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多くのスターを目にしたバルサ主務「チャビやイニエスタは特別だが...」

2018/12/28(金) 12:27配信

SPORT.es

FCバルセロナの直近45年の歴史をカルレス・ナバルの存在抜きには語れない。ナバルは、自身の人生をバルサに捧げてきた人であり、愛、敬意、忍耐を示してくれた人である。バルサの主務を務めるナバルは、バルサのユニフォームに身を包んだ数多くのスター選手達を目撃し、バルサの浮き沈みも経験してきた。そんな、ナバルが『Le Temps』のインタビューに答え、多くのトピックについて語っている。

プジョル「バルサはバルサでなくてはならない」

「バルサは、負け知らずであり、ヨーロッパフットボール界から羨望の眼差しで見られていたが、自分が最も覚えているのは、我々が作り出したファミリーという一体感だ」とナバルは、監督ヨハン・クライフが率いた“ドリームチーム”について説明している。

92年のウェンブリーで行われたチャンピオンズリーグを制覇したチームには多くの裏話もある。
「タイトルを祝うために部屋を借りたんだ。家族、選手達、スタッフは床につき、自分は一人でカップとともに残されたんだ。自分の部屋に戻り、カップをソファーの上に置いて、またビールを何杯か飲んで寝たんだよ」とバルサ史上初のカップの横で寝たことを明かしている。

スタンフォード・ブリッジでアンドレス・イニエスタが決めた劇的なゴールについては、「みんな、コーナーに向かって走り、イニエスタに飛びかかったが、自分はベンチに一人でいたよ。なぜ戻ってこないといけないのに、走っていかないといけないんだ?でも、ペップには、すぐに変えるように言われたよ」と述べている。

また、ナバルは、バルサで過去にプレーしたブラジル人4人については、「ロマーリオは、そのプレーで試合の流れを変えてくれた。ロナウドは、1シーズンしかプレーしていないがタイトル獲得に貢献してくれた。リバウドは、試合でチームを導いてくれた。そして、ロナウジーニョは、その全てを見せてくれ、ピッチに喜びをもたらし、劇的に変えてくれた」とその偏愛を語っている。

最後に、チャビ・エルナンデスとアンドレス・イニエスタについて、「チームを新たな方向へと導いてくれた。特別な存在であり、ボールにユニークな意味をもたらしてくれた。彼らは、スペシャルな選手であるが、カルレス・プジョルのような戦士やバルサ史上最高のGKの一人であるビクトール・バルデスのセーブがなければ、どんなタイトルも獲得することはできなかった」とインタビューを締めくくっている。

(文:SPORT)

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最終更新:2018/12/28(金) 12:27
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