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葛藤する17歳 高橋ひかるに峯田和伸が贈った言葉

2018/12/28(金) 20:06配信

TOKYO FM+

女優の高橋ひかるがTOKYO FMのレギュラー番組に出演。日本テレビ系ドラマ「高嶺の花」で共演した銀杏BOYZの峯田和伸さんをゲストに迎え、対談を行いました。その後編では、高橋と同じ17歳のリスナーに向けてメッセージをお願いした部分を紹介します。
(TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! GIRLS LOCKS!」12月26日(水)放送分)

ひかる:峯田さんは、17歳のときは大人びていたと思いますか?

峯田:わかんないな……子供じみている感じは無かったと思う。(高橋は)あの頃の俺を思い浮かべると……今17歳なのに、ドラマに出ていてすごいよね。

ひかる:いえいえいえ。私は“大人びている”って言われてきたんですけれど、だんだん年齢が自分の精神年齢を超えてきたと思うようになってきたんです。何が正解かわからなくなって……例えば、前は芝居で「これはこうなんだよ」と教えてもらったらわかっているつもりだったんですけど、わかっていないことに気づいて。

峯田:だんだん化けの皮が剥がされてきた感じだね(笑)。

ひかる:そうですね(笑)。生きることの難しさというか、楽勝と思っていたことがすごい難しいなと思うようになってきて「どうしよう……!」って思っているんです。これが私の17歳の葛藤です。峯田さんはこういう葛藤はありましたか?

峯田:多分あったと思う。でも、こういうのって解決できるわけじゃないからね。「自分は何もわからないんだ」っていうことを自覚することが大変なんだよね。今までは自分だけの世界で「これは多分こうでしょう」って作っていたけど、本当は自分がそう思っているだけで……実は大したことなかったって気づくんです。でもそこからなんですよね。だから……落ち込んでほしいですけどね。落ち込んでいない人のほうが健全じゃない気がする。何も知らないっていうことを自覚してほしい。

ひかる:なるほど……! 私も含めて17歳の生徒に向けて、メッセージをお願いします。

◆峯田さんからのメッセージは『“そのまんま”を大切に』

峯田:「こういう風になりたい」「こうでなくちゃいけない」「周りがこうだから、こうしてみよう」というのは、もちろん大事だと思います。でも、自分が誰でもないっていう……。それを考えるのはすごい怖いことなんですけど、誰でもなくてそのままなんですよね。その髪の色で、その肌の色で、その笑い方でいられるっていうことはすごく大事で、そのままの自分をかわいがってもらいたいと思います。

最終更新:2018/12/28(金) 20:06
TOKYO FM+

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