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個人型確定拠出年金「iDeCo」を始めるとき、コレだけは覚えておきたい4つのこと

2018/12/29(土) 11:45配信

LIMO

自分でつくる年金とも言われる個人型確定拠出年金のiDeCo(イデコ)。始めてみようと思っている人も多いと思いますが、メリットばかりに目がいってしまい、iDeCoの特徴や知っておくべき注意点を見逃してはいませんか。今回は、iDeCoを始めるにあたって、コレだけは覚えておくべき! という注意点やiDeCoの特徴をご紹介します。

原則60歳までは引き出せないことを考慮しよう

まず知っておいてほしいのが、原則60歳まで資産を引き出せないということです。これを知っておかないと、その後の資産形成にも影響が出てきてしまいます。そもそも、iDeCoの趣旨は「老後の資産形成を行うこと」で、公的年金だけではまかないきれない部分を、自分たちで積み立てておくことによって「自分だけの年金を作ろう」というところにあります。

そう考えると、60歳以降の「年金」として受け取れる仕組みになっているために、60歳まで引き出せないのはある意味当然です。60歳まで引き出せないのは何かと不便に感じることもあるかもしれませんが、途中で取り崩してしまうことができたら老後の資産として役に立ちません。若いうちは不便に感じることがあっても、老後には「途中で取り崩せない仕組みでよかったな」と思うようになるはずです。

元本割れのリスクがあることを知っておこう

iDeCoは「自分だけの年金」と言われ、元本確保型の商品もあるということで「元本割れのリスクがない」と思われてしまいがち。しかし間違ってほしくないのが、「iDeCoは投資だ」ということです。

確かに、定期預金や保険など元本確保型の商品もあります。よく「全額定期預金にしてしまえば、元本割れの可能性もなく節税効果を享受できるのでは」と考える人がいるようですが、そうとは限りません。なぜなら、口座管理に手数料がかかるからです。今の定期預金の金利であれば、全額定期預金にしてしまっても手数料による元本割れを起こす可能性も少なくないでしょう。

また、保険については、他の商品に切り替えようとして「解約」扱いになり、中途解約のペナルティとして費用がかかり、元本割れを起こすケースもあります。いずれにしても、元本確保型商品であっても元本保証とは異なるということ、そして元本割れを起こす可能性が十分あるということを覚えておいてください。

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最終更新:2018/12/29(土) 11:45
LIMO

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