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何時に寝るのが健康にいいの? 睡眠のゴールデンタイムって本当にあるの?

2018/12/29(土) 19:02配信

高校生新聞オンライン

 「肌や体を修復する成長ホルモンが分泌されるのは22時から2時。このゴールデンタイムに、できるだけ寝ましょう」。こんな情報、聞いたことがありませんか? 睡眠科学の第一人者・櫻井武先生(筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構)に真相を聞きました。(青木美帆)

体内時計を整えることが大切

 成長ホルモンが出るのは、寝入って最初に深い睡眠に入ったタイミング。夜10時に寝ても深夜1時に寝ても、そこで深い睡眠がとれれば成長ホルモンは十分に分泌されます。本当にこの時間にゴールデンタイムがあったとしたら、この時間に働いている人は大変なことになってしまいますよね。

 よりスムーズに成長ホルモンの分泌をうながすためには、毎日決まった時間に起きることにより、体内時計を整えることが大切です。夕方以降あまり明るい光を浴びずに過ごすのも大切です。LEDライトの青い波長は体内時計に与える影響が大きいので、夕方は白い光でなく赤めの照明にすることをおすすめします。

高校生新聞

最終更新:2018/12/29(土) 19:02
高校生新聞オンライン

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