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FANTASTICS・佐藤大樹「翔太がかなえられなかった夢を残った8人でかなえる

2018/12/29(土) 14:00配信

スポーツ報知

 ダンス&ボーカルグループFANTASTICSが5日に「OVER DRIVE」でメジャーデビューした。世界(27)とともにリーダーを務める佐藤大樹(23)は「やっとたどり着いたが、(7月に他界した)中尾翔太(享年22)の分まで残った8人で頑張りたい」と決意をにじませた。兼任するEXILEでは最年少ながら、ファンタではリーダーの大役をこなしているが「どちらも居心地はいいですが、EXILEで先輩から教わったことが糧になっている」という。ダンス歴は短いながら現在の地位を確立。ここまでの苦労や役者業など聞いた。
 グループ結成から2年を経てのデビュー。最初はボーカルなしのダンサーだけでの船出だった。

【写真】メジャーデビューイベントを行ったFANTASTICSの(前列左から)佐藤大樹、八木勇征、中島颯太、世界(後列同)堀夏喜、木村慧人、澤本夏輝、瀬口黎弥

 「結成当時はパフォーマーしかいないグループでした。最初はダンスにこだわって、他のアーティストとコラボ曲を出したり、ショーケースだけを踊るグループもありだと思っていました。武者修行ツアーの時は歌の力がないので僕らを知らない人にどうしたら足を止めて、見てもらえるようになるのか、全部が手探りでした。イベント後に毎回反省会をして『明日はこういうチャレンジをしてみよう』って。まだ無料イベントだったのでいろいろ試せました。でも、メジャーデビューとなると曲がないと苦しい。ライブもボーカリストがいないと成り立たないので、もう一つ上の進化を目指してボーカルを入れようとなって、オーディションの開催に至りました」
 ボーカルを選ぶに当たって、重要視したのは人間性だった。

 「この人の歌で踊りたいというのは基本にあって、それにあんまり色に染まっていない人というのもメンバーで共有してました。一番の決め手は『ファンタのボーカルになりたい気持ち』で、選ばれた2人が他の参加者よりもそれをぶつけてきました。まぁ一緒にいて他人とは思えなかったというか、審査が進むにつれて情もわいてきて、合宿審査終わった頃はHIROさんにも『絶対この2人がいいです』と話していました」

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最終更新:2018/12/29(土) 14:00
スポーツ報知

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