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設楽が発熱でニューイヤー駅伝欠場 都道府県対抗駅伝、東京マラソンに影響も

2018/12/30(日) 20:53配信

スポーツ報知

 全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝、2019年1月1日)の監督会議が30日、前橋市内で行われた。初優勝を目指すホンダは男子マラソン前日本記録保持者の設楽悠太(27)が発熱のため欠場。箱根駅伝初代“山の神”の今井正人(34)=トヨタ自動車九州=は4区にエントリーされた。

 エースの欠場で目標順位は下方修正せざるを得なくなった。大沢陽祐監督(51)は「25日に39度の熱が出た。インフルエンザではないが、走れる状況ではない」と説明。前回4区区間賞でチーム最高タイの2位入賞に貢献した大砲を欠き、狙いを8位入賞に切り替えた。設楽は都道府県対抗駅伝(19年1月20日)も埼玉県チームの一員として登録されているが出場は厳しく、予定していた東京マラソン(同年3月3日)出場にも影響が出る可能性がある。ファンの声援を力に走る設楽にとって、レースの欠場、特に駅伝を走れない悔しさは大きいはずだ。指揮官は「指導して5年目ですが、こんなことは初めて」と話した。

 前回4位のトヨタ自動車九州のエース・今井は井上大仁(25)=MHPS=、中村匠吾(26)=富士通=ら若手との激突に「ワクワクしている。ここをステップにしたい」と不敵にほほ笑む。20年東京五輪代表選考レースMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)出場権を獲得していないが、激戦の4区を力試しにマラソンへつなげる。次戦は東京かびわ湖を予定している。

最終更新:2018/12/31(月) 18:16
スポーツ報知

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