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内田裕也 車いすから立ち上がった! 年越しライブで健在アピール

1/1(火) 2:37配信

スポーツ報知

 ロックミュージシャンの内田裕也(79)が31日夜、東京・銀座の博品館劇場で自身が主催する恒例の年越しライブ「ニューイヤーワールドロックフェスティバル」に出演した。

 2018年9月に妻で女優の樹木希林さん(享年75)が全身がんで亡くなった後、ライブに出演するのは初めて。喪主を務めた樹木さんの葬儀、映画イベントにも車いす姿で参列するなど出演が不安視されていたが、年明けの零時20分過ぎ、車いすで無事にステージに登場した。

 樹木さんについては触れなかったが、樹木さんが生前「人生の最後に聞いて逝きたい」と話していた「朝日のあたる家」を右手にマイク、左手にステッキを持ちながら最初に披露。立ち見も出るほど会場を埋め尽くした観客の“裕也コール”に「センキュー。最近にないほど観客が入ってうれしいです」と感謝した。

 当初は続けて歌った「コミック雑誌なんかいらない」の2曲で終了する予定だったが、大歓声に力づけられたのか、さらに「ジョニー・B・グッド」、「きめてやる今夜」と2曲も多い4曲を披露。「ジョニー―」の途中ではスタッフに支えながら立ち上がり、左手のステッキを高く掲げてアピールした。

 樹木さんが亡くなったショックを乗り越えての出演に「新しい年を迎えて、開催できることを本当にうれしく思います。関係者の皆さんに支えられた。この借りは、今年中に返します」と力強く宣言していた。

最終更新:1/3(木) 6:48
スポーツ報知

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