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【箱根駅伝】2区 青学大・梶谷瑠哉、順位落とすも「あとは頼む!」エース・森田歩希の激走につなぐ

1/2(水) 12:08配信

スポーツ報知

◆報知新聞社後援 第95回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)(2日、東京・読売新聞東京本社前―芦ノ湖、5区間=107.5キロ)

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 第95回東京箱根間往復大学駅伝競走は2、3日、東京・千代田区大手町の読売新聞社前~神奈川・箱根町の芦ノ湖を往復する10区間217・1キロで開催。2日の往路(5区間107・5キロ)が定刻の午前8時にスタートした。

 3位でタスキを受けた青学大の2区・梶谷瑠哉(4年)は、必死に先頭集団に食らいついたが、残り3キロ付近から徐々に後退。区間10位の走りとなり、8位で3区につないだ。

 「思ったより力を使って、後半苦しい場面がたくさんあった。ラスト3キロで追いつかれて、そこだけ悔しい。最後なので楽しく走った。後ろの人に申し訳ない。これが自分の力なのかなと。最初は突っ込み過ぎていて、追いつきたかったけど、そこで追いつけないのが課題。ラスト3キロ、上りは自分の力の差が出た。抜かれてついて行こうとしたけど。前半自分のペースだったけど、それを上げるのが難しかった。もう少し余力を残していたら行けたのかなと思う」と振り返った。

 3区のエース・森田歩希(4年)につないだ。梶谷は「青学のエースは森田。負担は大きくなったけど、あとは楽しんでほしい。自分のところで何人か抜かれるのはわかっていたけど、もう少し前に行けたらよかった。4年生は最後なので、強い選手が後ろに残っているし、優勝目指して頑張ります」と願いを込めると、森田の激走で1位に躍り出た。

 2年時は1区4位、3年時は4区9位。初のエース区間を任され「自分の力で2区か、と不安は大きかったけど、4年が2区を走るのは当たり前。責任を持って走った。「(原晋監督には)最後までチームに迷惑をかけてしまった。自分を信じて使ってくれて感謝している。2区を言われたのは12月に入ってから。なかなか、森田の調子が上がって来なかったので。『あとは頼む!』と言ってつないだ。最後にエース区間で走れたのはうれしく思う」と話した。

最終更新:1/3(木) 21:59
スポーツ報知

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