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国学大、大学の歴史変える7位 箱根駅伝

1/3(木) 20:03配信

毎日新聞

 第95回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は3日、神奈川・箱根町―東京・大手町の復路5区間109.6キロが行われ、国学大が7位に入って7年ぶりにシード権(10位以内)を獲得した。

 国学大の10区・小中が拳を強く握りながらフィニッシュすると、選手たちに満面の笑みが広がった。2011、12年の10位を上回り大学として最高成績。チームのスローガンである「歴史を変える挑戦」を実らせた。

 往路は「予想外だった」という会心の3位。山上りの5区で区間賞を獲得した浦野が目立ったが、それまでの4人が「浦野任せの展開にしない」と奮起して6位でエースにつないだのが大きかった。復路は全区間で2桁順位ながら粘り、大きな後退は抑えた。

 昨年11月の全日本大学駅伝でも過去最高の6位。前田監督は箱根駅伝で5位が狙えると考えたが、3年生の主将・土方は「僕たちは(入学以来)シード権を取ったこともないので8位を目指した」。控えめな目標を達成したメンバーのうち、往路の全員を含む6人が来年も残る。2区で区間7位だった土方は「次は最低でも5位。さらに今回の上位4校にも勝ちたい」と意気込んだ。【石井朗生】

最終更新:1/3(木) 20:03
毎日新聞

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