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終盤失速で3位の東洋大 酒井監督「力負け」

1/3(木) 22:14配信

産経新聞

 往路を2連覇し、総合優勝を狙った東洋大だったが、1分14秒の“貯金”を守り切れずに3位に後退。酒井監督は「(実力のある選手を)後ろ(復路)に持ってこられない。力負け」と完敗を認めた。

 選手の状態も万全ではなかった。7区の小笹は昨年12月に痛めた膝をかばい、両足にできたマメをレース中につぶした。区間3位と力走したが、東海大に4秒差に詰め寄られた。小笹は「チームに本当に申し訳ない」と唇をかみしめた。続く8区は駅伝経験の浅い1年生の鈴木。序盤から東海大・小松に並走され、14キロ過ぎのペースアップについて行けなかった。

 9、10区は区間2桁順位とふるわず、最後は青学大にも抜かれた。それでも、11年連続の3位以内は堂々たる成績。酒井監督は「選手層の底上げとトップレベルの選手の引き上げが必要」と雪辱を誓った。(神田さやか)

最終更新:1/3(木) 22:14
産経新聞

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