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東海大学が初の総合優勝!2019年の箱根駅伝を振り返る

1/3(木) 20:35配信

All About

1月2日、3日に第95回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)が行われ、東海大学が初の総合優勝を果たしました。本稿ではレースを振り返りたいと思います。

◆往路優勝は東洋大学!
▼1区

1区はモグス・タイタス選手(東京国際大学3年)のエントリーがあったこともあり、ハイペースが予想された結果、多くの有力選手が集まりました。

しかし、レースは予想に反し、スローペースで推移。終盤抜け出した西山和弥選手(東洋大学2年)が2年連続で区間賞を獲得しました。僅差の区間2位に中山顕選手(中央大学4年)が入りました。個人的には区間10位の藤木宏太選手(國學院大學1年)の健闘が印象に残りました。また関東学生連合の近藤秀一選手(東京大学4年)は4回目の学生連合選出で念願の出場となりました。

◎区間賞 西山和弥選手(東洋大学2年)

▼2区

花の2区、と言われるエース区間の2区。先頭の山本修二選手(東洋大学4年)、堀尾謙介選手(中央大学4年)がお互いにうまくハイペースで引っ張りあい、互いに区間上位をマークしましたが、終始両者の後方で気を伺っていたライモイ・ヴィンセント選手(国士舘大学1年)が終盤でペースアップ、2区終了時で国士舘大学がトップにたちました。

また、塩尻和也選手(順天堂大学4年)が1区19位で襷をもらいながら、10人抜きの快走で区間2位(日本人歴代1位の好タイム)を記録しました。区間賞は13人抜きを果たしたパトリック・マゼンゲ・ワンブィ選手(日本大学4年)が獲得しました。

◎区間賞 パトリック・マゼンゲ・ワンブィ選手(日本大学4年)

▼3区

3区は故障しているとの報道もあった森田歩希選手(青山学院大学4年)が区間新記録の快走で8位から首位へ浮上しました。

10000m27分台の自己記録を持つ阿部弘輝選手(明治大学3年)、遠藤大地選手(帝京大学1年)もそれぞれ好走し、下位に低迷していたチームを押し上げました。来年は区間新記録に挑んでほしいと思います。

◎区間賞 森田歩希選手(青山学院大学4年)

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最終更新:1/4(金) 13:10
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