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【全日本】3冠ヘビー級王座初防衛・宮原 今年のMVPは俺だ!

1/4(金) 16:34配信

東スポWeb

 11年ぶりに栄冠を取り戻す。全日本プロレス3日の東京・後楽園ホール大会で3冠ヘビー級王者の宮原健斗(29)がKAI(35)の挑戦を退け、初防衛に成功した。

 大歓声を背に攻め込んでくる挑戦者を、真っ向から受けて立った。執拗なヒザ殺しに苦しむも、首に攻撃を集中して応戦。ブラックアウト(ヒザ蹴り)でダメージを蓄積させ、最後は必殺のシャットダウンスープレックスホールドで3カウントを奪った。

 大「健斗コール」の中、マイクを持つや「2019年は歴史的1年になる!」と絶叫し「19年ナンバーワンのプロレス大賞MVP候補は誰だと思いますか? 満場一致で宮原健斗です!」と気が早すぎる公約をぶち上げた。

 昨年は2度の3冠王座戴冠を成し遂げたが、東京スポーツ新聞社制定「プロレス大賞」は無冠に終わった。「俺にとっては屈辱でしかない」というじくじたる思いがある。

 とはいえ時代の流れを象徴するように、11年度以降のMVPは新日本プロレスが独占。全日本からは08年度の武藤敬司を最後に同賞受賞者が出ていないのが現実だ。それでも「だからこそでしょう。歴史を変えるのは俺しかいないじゃないか。そんなもの崩して、俺が取りますよ」と自信たっぷりに話した。

 昨年大みそかは「RIZIN.14」をテレビ観戦。那須川天心(20)とエキシビション戦を行ったボクシングの元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(41)に心を奪われた。「同じカリスマだから分かる。人知れず練習しているってね。俺も刺激を受けて元旦から走っちゃいました」

 同じように時代の寵児となれるか注目だ。

最終更新:1/4(金) 16:41
東スポWeb

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