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大森菜月、後輩・松田に続け!ダイハツ超新星が初マラソンV目指す

1/4(金) 7:00配信

サンケイスポーツ

 2020年東京五輪の代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」への出場権をかけた「第38回大阪国際女子マラソン」(大阪・ヤンマースタジアム長居発着=42・195キロ、サンケイスポーツなど主催、奥村組協賛)が27日に開催される。ネクストヒロインで出場する大森菜月(24)は昨年女王の松田瑞生(23)に続き、ダイハツ勢の初マラソン初優勝を目指す。今大会唯一、MGC出場権を獲得している小原怜(28)=天満屋=にも注目だ。

 浪速の腹筋女王・松田瑞生の戴冠から1年。今年、ダイハツ勢からマラソンデビューを果たすのは新進気鋭の24歳、大森だ。満を持して浪速路に駆けだしていく。

 「大阪国際は地元の大会で見に行ったこともあるし、マラソンデビューするなら大阪がいいと陸上を始めたぐらいから思っていたことなので、特別な思いがあります」

 立命大のエースとして大学駅伝では何度も区間賞を獲得してきた実力者。高校時代は名門・大阪薫英女学院で鍛錬を積んだ経験を持つ。

 「高校の後輩でもあるんですけど、実業団では松田の方がキャリアもあるし、尊敬できる部分もすごくある。間近でいろんなトレーニングをする姿も見ているので、こういう選手が勝てるんだなというのを感じさせてもらえた」

 1学年下の松田から強すぎる刺激を受け、今度は自分の番だ。長距離は5000メートル、1万メートルと徐々に距離を伸ばしながら足固めを行い、そして陸上の花形に挑む。日本陸連・瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダー(62)からはストライドの大きさや推進力の高さを認められ「ナンバーワンの優勝候補」に推されるほど。大目標の東京五輪に向け、地元の声援を背に挑む大事なレースだ。

 「ラストのラストで勝てるレースができれば。1番で長居のスタジアムに入って、『わー』っとなるイメージだけはできています」

 ダイハツの星から日本の星へ。松田に続き、一気に女王の座をつかみにいく。

 主催 日本陸上競技連盟、産経新聞社、サンケイスポーツ、関西テレビ放送

 共催 大阪市

 主管 大阪陸上競技協会

 協賛 奥村組

 協力 ダイハツ工業、シチズン時計、ファイテン

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