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初戴冠の東海大、湘南Vパレードあるゾ!今度は地元の沿道沸かせる/箱根駅伝

1/5(土) 7:00配信

サンケイスポーツ

 第95回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)から一夜明けた4日、初の総合優勝を飾った東海大が、拠点を置く神奈川・平塚市で祝賀パレードを行う可能性があることが分かった。市役所の企画政策課は大学側から正式な依頼があれば前向きに検討するとし、JR平塚駅前の中心街「湘南スターモール」がパレードの候補地となる見込みだ。

 箱根路で旋風を巻き起こした湘南の暴れん坊が地元を熱くする。初優勝の快挙から一夜明け、東海大が祝賀パレードを行う可能性が高まった。平塚市役所企画政策課の内田徹課長が「正式に依頼があれば計画したい」と意志を示した。

 前日3日、東海大の山下泰裕副学長(61)はゴール地点でレースを観戦。同大OBの五輪メダリストはパレードの実施について「陸上部の人たちとも話し合わないと」と、検討する意向を示していた。その声に、市が前向きな姿勢を示した格好だ。

 七夕祭りで有名な市は、JR平塚駅前のメインストリート「湘南スターモール」での約400メートルの七夕パレードを毎年の恒例行事とする。湘南キャンパスに練習拠点を置く東海大の祝賀パレードも、その中心街が候補地に挙がる。

 内田課長は「今日や明日で実現できることではない。交通規制が必要で警察の協力も得なければいけない。なにより、大学側の考えがある」と慎重だが、既に市役所には快挙をたたえる懸垂幕が掲げられ、湘南は祝福ムードに包まれている。

 学外での優勝報告会の企画などを含めて、市は既に大学側に提案しているという。前回大会は優勝候補に挙がりながら総合5位にとどまった。「昨年も優勝したらお祝いしようと話していて、ついに勝った。本当にうれしい」と内田課長。創部59年目での初優勝を待ち望んでいた地元ファンが、その勇姿を間近でねぎらう日が訪れるかもしれない。

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