ここから本文です

世界三大ピアノ、色あせぬ音披露 浜松でコンサート

1/5(土) 8:21配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 浜松市東区でピアノ修理などを手掛ける冨田ピアノ(冨田健社長)は4日、世界三大ピアノの一つ、1916年ベヒシュタイン社(ドイツ)製ピアノを使用したコンサート「新年の休日と天使の響き」(静岡新聞社・静岡放送後援)を同社で開いた。

 同市出身のピアニスト森山雪子さんが出演し、100年以上経過しても色あせない優しい音色を披露した。

 森山さんは、同社のピアノを愛用していたというフランスの作曲家ドビュッシーの「月の光」や、浜名湖の天女伝説をモチーフにした自作曲「天女」など約15曲を演奏し、来場者約40人を魅了した。

 演奏の合間には冨田社長がピアノの響板の構造などについて、「きれいで柔らかい音が出るのが特徴」などと解説した。

 冨田ピアノは2010年ごろ、ドイツの業者から同ピアノを購入。多くの人にその音色を味わってもらおうと演奏会を企画した。

静岡新聞社

あなたにおすすめの記事