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老前整理で儲かるかも?「高く買い取ってもらえる」意外なモノ

1/5(土) 9:26配信

日刊ゲンダイDIGITAL

 頭では分かっている不要なものでも、いざとなると手放せない。年を取るにつれ、片づける気力もあせてくる。

 ところが、意外なものが意外に高く売れるケースもある。そこで全国77カ所で貴金属・ブランド買い取り「ザ・ゴールド」(東京店は銀座2丁目)を運営するマックスガイに“意外に売れるもの”を聞いてみた。

「普段は、貴金属やロレックスやエルメス、ルイ・ヴィトンなどのブランド品を扱いますが、意外に需要が伸びているのが“甲冑”です。背景には戦国時代をモチーフにしたアニメやドラマの影響で外国人のインバウンド需要が増加したことがあります。刀剣は戊辰戦争で西日本に戦利品として流れたものが多いのですが、甲冑は刀剣より数が少なく、高額になるケースもあります」

 刀剣や甲冑はレアな商品だが、50歳前後の人なら話題の映画「ボヘミアン・ラプソディ」のクイーンに憧れ、一度はエレキギターを買ったなんてこともあるはず。もちろん、今となってはタンスの肥やしだ。

「古い楽器だと価値はないと思い込んでいる人も多いのですが、実は趣味で使っていたトランペットやアルトサックス、フルートも売れます」

 中古楽器は、学校の吹奏楽部で使用するため安定した人気がある。

 日曜大工(DIY)で気合を入れて買ったはいいが、やはり肥やしになっている電動工具も人気だ。マキタ、パナソニック、RYOBIなどのメーカー品なら、これから日曜大工をはじめたい人の需要が見込める。

 さらに意外なところでは、「加熱式たばこ」も中古で売れる。

「喫煙者の約半数が紙巻きから加熱式に切り替えましたが、使ってみてから紙巻きに戻る人もいます。そうして行き場を失った加熱式たばこも売れるのです」

 テレビ東京系「開運!なんでも鑑定団」でも、意外な掘り出し物が出てくる。売れるかどうかは自分で判断しないことだ。

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