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大谷選手、難病の小さな「翔平ちゃん」を励ます

1/5(土) 11:36配信

毎日新聞

 米大リーグで新人王に輝いたエンゼルスの大谷翔平選手が5日、心臓の動きが低下する「拡張型心筋症」のため大阪府内の病院に入院している川崎翔平ちゃん(1)=兵庫県尼崎市=を激励した。

【写真特集】川崎翔平ちゃんの激励に訪れた大谷選手

 翔平ちゃんの名前は、野球ファンの両親が「病気を乗り越えられる強い子に」との願いを込め、北海道日本ハムファイターズで活躍していた大谷選手にあやかって付けた。現在、米国での心臓移植を目指しており、両親の友人らでつくる「しょうへいくんを救う会」が大谷選手側に「小さな『翔平』を応援してほしい」と依頼。快諾されたという。

 大谷選手は翔平ちゃんに「こんにちは」と笑顔であいさつし、母静葉さん(33)に促されて「ちょっと怖いなあ」と言いながら抱っこ。サインボールをプレゼントすると、翔平ちゃんが大谷選手にポイと放り返し、“キャッチボール”した。大谷選手は報道陣に「エールを」と求められ、「頑張れって、常に頑張っているよね」と翔平ちゃんのほおや手を指でなでた。

 翔平ちゃんを受け入れる米国の病院は決まっており、治療や渡航費は計約3億5000万円。問い合わせは、しょうへいくんを救う会(06・7710・3850)。【生野由佳】

最終更新:1/5(土) 18:51
毎日新聞

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