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熊谷小4死亡ひき逃げ、証拠品の腕時計を紛失 熊谷署で保管、捜査段階で紛失か 県警、経緯を調査

1/5(土) 3:30配信

埼玉新聞

 2009年に埼玉県熊谷市で発生した死亡ひき逃げ事件で、県警が証拠品として押収した腕時計がどこにあるか分からなくなっていることが4日、分かった。県警は紛失したとみて、調べている。

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 紛失したとされる腕時計は、同年9月に熊谷市本石の市道で発生したひき逃げ事件で、死亡した小学校4年の小関孝徳君=当時(10)=が身に着けていたとみられるもの。男児をはねた車両はいまだ見つかっておらず、9月に時効を迎える。

 県警は事件発生当時、証拠品として腕時計を押収。熊谷署で保管していた。押収したものの一つとして記録にも残していたが昨年10月ごろ、紛失したことに気付いた。捜査を進める段階で紛失した可能性があるという。

 県警交通捜査課の小久保和浩次席は「ご遺族の方には大変ご迷惑をお掛けしております。この件に関しては現在調査中であり、適正に対処してまいります。今後このようなことがないように職員を指導してまいります」とコメント。経緯を詳しく調べている。

最終更新:1/5(土) 8:01
埼玉新聞

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