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ダルビッシュ有、義兄・山本“KID”徳郁さんへの想いをテレビ初告白

1/6(日) 12:00配信

オリコン

 8日放送の日本テレビ系『世界仰天ニュース』(後7:00)では『今年も笑いあり涙あり 有名事件の真実 新春4時間スペシャル』と題し、昨年9月18日に41歳という若さでこの世を去った格闘家・山本“KID”徳郁さんを特集。神の子と呼ばれたKIDさんが最期まで追い続けた「夢」と家族の絆に迫る。姉・山本美憂ら共に闘い続けた家族が今回、番組の取材に応じたほか、義理の弟・ダルビッシュ有も初めてテレビでKIDさんへの思いを語る。知られざる家族の絆が紐解かれる。

義理の弟・ダルビッシュ有も…KIDさんの家族写真

 2001年、24歳で総合格闘技の世界へ飛び込んだKIDさんは、ひるむことなく小さな体で自分より大きな相手に立ち向かった。連戦連勝を重ねると「神様の子」と呼ばれ、世界で活躍するファイターに。やがて「多くの若い格闘家たちが活躍できる場をつくること」それが彼の夢になっていった。だが、そんな矢先、がんを宣告される。KIDさんは妻と子どもら家族のためにも、夢の実現のためにも病を克服して復活することを誓う。家族が支え合いながら闘い続けた壮絶な日々を実際の映像と再現ドラマで紹介。そして彼の死から三ヶ月半、姉・山本美優や父でミュンヘンオリンピック日本代表の父・山本郁榮氏ら、家族が今の想いを明かした。

 そして義理の弟・ダルビッシュ有もKIDさんとの絆を初告白。妹・聖子の夫であるダルビッシュ有はテレビ番組にほとんど出演しないなか、聖子とともに番組だけに語ってくれたインタビューも公開。ダルビッシュと同年代の人間からすると憧れの的だったというKIDさんについて「格闘技界のレジェンドのような人が自分の家族になったというのは信じられない感じでした」と当時の心境を明かす。「最初にがんと聞いた時から1分1秒でも、奥様とお子さんたちと一緒に時間を過ごしてもらえるというのが自分の目標だった」とダルビッシュは実は大切な家族・KIDさんの夢を叶えるべく、彼には秘密で闘病や若手育成の活動の支援を続けていた。

 父の郁榮氏は「ダルビッシュ有君のサポートがなければ、徳郁はここまで生きることはできませんでした。私にはできなかったことを有君がすべてサポートして下さったことに言葉では言い表せないほど感謝の気持ちでいっぱいです」と胸の内を明かす。今初めて明かされる、ダルビッシュがKIDさんに最後まで行った驚きのサポートの内容とは。そしてダルビッシュのKIDさんへの想いとは。

 また、スタジオに登場したKIDさんの「戦友」「本当のアスリート」である魔裟斗が伝説の対戦秘話を語る。司会の笑福亭鶴瓶から「今でも心の中にガッチリと(KIDさんが)残っているのでは?」と尋ねられると、「戦友ですよね、本当に。一緒の時代に頑張って格闘技を盛り上げて、格闘技で成り上がっていこうって同じ目的を持っていた仲間なんで、残念ですよね」と偲ぶ。さらに、2004年、大晦日に開催された「K-1 PREMIUM 2004 Dynamite!」でのKIDさんとの伝説的な試合についても振り返り、体重差があった中「反則も一切せずに、体格差も関係なく真っ向勝負を挑んできた。本当のアスリートなんだなと感じた」とその姿勢を讃えるなど、当時のエピソードを語る。

最終更新:1/9(水) 1:55
オリコン

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