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【バレー】春高バレーが開幕。男子の東福岡、東亜学園、女子の古川学園、都市大塩尻などが2回戦へ

1/6(日) 7:17配信

バレーボールマガジン

 春の高校バレー 第71回全日本高等学校選手権大会は、5日に開幕。武蔵野の森総合スポーツプラザで1回戦が行われた。

 日本代表で昨年、アジア競技大会にも出場した佐藤駿一郎を擁する東北(宮城)は6年ぶりの出場となり、創造学園から改称した松本国際(長野)と対戦。ストレートで敗れ、佐藤の最初で最後となった春高は早くも幕を閉じた。
 1年生エースの柳田悠李がチームを引っ張る東福岡(福岡)は大塚(大阪)と対戦し、フルセットにもつれこんだが、2-1で勝利した。

 昨年、ベスト4入りした東亜学園(東京)は、4年ぶりの出場となった東京学館新潟(新潟)と対戦。フルセットとなり、第3セットは30点を超える大接戦となったが、37-35で東亜学園が勝利した。古豪の東亜学園を追い詰めた東京学館新潟の石山雅一監督は、この試合を最後に36年間続けた監督を勇退。「地区予選が最後の試合になると思っていたが、選手たちが私をこの夢舞台に連れて来てくれた。我々は弱いから負けたが、2人の3年生、エースで主将の川村竜也とセッターの小林由暉がチームを引っ張ってくれた」と涙ながらに語った。

 一方の女子は、八王子実践(東京)、就実(岡山)、九州文化学園(長崎)などの古豪が2回戦に駒を進めた。古川学園(宮城)対市立船橋(千葉)は、1回戦から優勝候補同士の対戦に。フルセットとなり、3セットとも互いに譲らない展開となったが、古川学園が第3セットを25-23で勝ち切り、2回戦進出を果たした。
 中学の強豪・裾花中(長野)から昨年就任した今井一仁監督率いる東京都市大学塩尻(長野)は、日ノ本学園(兵庫)と対戦。第1セットを25-22で奪うも、第2セットを18-25で失い、フルセットとなったが、第3セットを25-20で奪取し、勝利した。
 小林監督は「ミドルブロッカーが2人とも頑張ってくれた。1、2年生中心の若いチームなので、失うものは何もなかった」と話した。また、ミドルブロッカーの狩野亜衣(2年)は、「春高のコートはとてもやりやすかった。2セット目は自分たちのミスで失ったが、今井先生に『ミスを出さない』『びびらない』と言われ、調子を取り戻した。明日の試合も挑戦者として臨み、全員バレーで勝ちたい」と語った。
 
 6日に同会場で行われる2回戦はシード校が出場。昨年の男子優勝校の鎮西(熊本)、女子優勝校の金蘭会(大阪)を始め、男子は洛南(京都)、高川学園(山口)、女子は東九州龍谷(大分)、下北沢成徳(東京)などが前年に引き続き注目される。

最終更新:1/6(日) 7:17
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