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【ノア】GHC王座V1成功 清宮がカナダ凱旋防衛野望

1/7(月) 16:45配信

東スポWeb

 若き王者の勢いは止まらない。ノア6日の東京・後楽園ホール大会で行われたGHCヘビー級選手権は、清宮海斗(22)が拳王(34)の挑戦を退けて初防衛に成功した。

 死闘だった。前後から強烈な蹴りを浴び続け、15分過ぎにはエプロンから垂直に投げ捨てられた。それでも変型エメラルド弾から必殺の猛虎原爆固めで3カウントを奪取。昨年12月16日横浜大会で杉浦貴を破り、丸藤正道(39)の史上最年少戴冠記録(26歳11か月)を大幅に更新して奪った王座を死守した。

 試合後にはマサ北宮(30)と小峠篤司(33)から挑戦を表明されても、動じることはない。「どちらでも構いません。試合形式も会社にお任せします。ただしこれだけは言っておく。2019年、ノアの顔は俺だから!」と分厚い胸板を張った。

 野望もある。17年7月から5か月間、単身武者修行を積んだカナダで“凱旋防衛”を果たすことだ。「まず防衛を重ねてからですが、カナダは自分の原点。チャンピオンになった姿を見せたいって気持ちはありますね」

 オンタリオ州を中心にプロレス漬けの生活を送り、現地ではノアと提携する米インパクト・レスリングのスコット・ダモール副会長(44)宅で世話になった。

 ノアの内田雅之会長(56)は「(昨年11月に)グローバルリーグ戦で優勝した時、すぐに『君が育ててくれたボーイが優勝したよ』と電話しました。カナダで防衛戦なら向こうも喜んでくれるでしょう」と語った。

「ここまでは自分の足でたどり着いたと思う。次は誰でも絶対に負けない!」と決意を改めた方舟の次世代エースが、新たな時代の扉を開く。

最終更新:1/7(月) 17:16
東スポWeb

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