ここから本文です

日産の志賀取締役が退任へ

1/8(火) 12:28配信

毎日新聞

 日産自動車の志賀俊之取締役は6月の任期満了に伴い、取締役を退任する意向を固めた。志賀氏は2005年から13年まで最高執行責任者(COO)を務めるなど、会社法違反(特別背任)容疑などで逮捕されたカルロス・ゴーン前会長とともに長く日産をけん引してきた。

 志賀氏は1976年に日産に入社。仏自動車大手ルノーとの提携を深めるアライアンス推進室長やCOO、副会長などを歴任した。

 関係者によると、COO退任から5年となるほか、6月で取締役の任期満了を迎えることから、同月に開催予定の定時株主総会で取締役を退任する意向を固めたという。

 志賀氏はゴーン前会長の逮捕を受け「日産としていろいろとガバナンス(企業統治)面を改善してきたつもりだったが、不十分だった」と反省の弁を述べていた。【松本尚也】

最終更新:1/8(火) 12:28
毎日新聞

あなたにおすすめの記事