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プロレス大賞MVP棚橋 「今年は倍は稼働します!」

1/8(火) 16:34配信

東スポWeb

【飛翔の年・特別連載1】東京スポーツ新聞社制定「2018年度プロレス大賞」授賞式は17日に都内のホテルで行われる。これに先立ち、受賞者が激動の一年を振り返りつつ19年の展望を語る特別連載「飛翔の年」がスタート。1回目は4年ぶり4度目の最優秀選手賞(MVP)に輝き、新日本プロレス4日の東京ドーム大会でIWGPヘビー級王座に返り咲いた棚橋弘至(42)の登場だ。

 ――昨年を振り返って

 棚橋:スタートダッシュに失敗した時点ではMVPは見えてなかったですね。5月のオカダ(カズチカ)戦で風向きが変わって、今の棚橋で戦えばいいじゃんという気づきがあった。ケガでコンディションの良くない棚橋をやっと受け入れることができた。G1クライマックスで1回、古い棚橋を捨てたんです。できることからコツコツとです。

 ――リング外でのプロモーションも目立った

 棚橋:ずっと夢だったんですよ。有名になることが。極論を言えば、有名になることでしか人を集められない。今年は特にドキュメンタリーであったり、映画の主演だったり、(露出が)過去最高だった。知名度という点でも大きく飛躍した年でしたね。(TBS系の人気番組)「情熱大陸」なんて、ある意味ゴールだと思ってましたから。ゴールテープ切っちゃってますから、あとはウイニングランですよ(笑い)。

 ――今年の展望は

 棚橋:2020年のドーム2連戦(1月4、5日)が発表になったじゃないですか。今までは「どうやったら東京ドームが満員になるか」を考えていた。それが倍になるんですよ。だから、さらに(昨年の)倍の露出が棚橋には求められますね。ドーム2デイズっていうのはそのくらい大きなことですし(今年の)ドームが終わった瞬間から考えてます。

 ――IWGPを奪還した役割も大きい

 棚橋:僕はね(新日本の)アイコンなんすよ。ディズニーランドでいうところのミッキーマウスです。今年は18年の倍は稼働しますよ!

 ――死んじゃわないですか…

 棚橋:死にますね。生まれてから疲れたことはないけど過労死します…最高のブラックジョークじゃないですか(苦笑)。でもそれくらいの決意じゃないと、ドーム2連戦はとてつもなく大きな目標ということです。「棚橋、過労死も辞さない」と書いてください。

 ――…。でもドーム2連戦ということはIWGP2連戦が組まれる可能性も

 棚橋:うん、それもゼロではないと思うんですよ。IWGPとインターコンチ(ネンタル王者)で1日ずつっていうのもイメージしやすいんですけど、1日目にIWGPとインターコンチをやって、勝者同士で統一戦とか。統一すると会社が困りそうですけどね(笑い)。

 ――ちなみに全日本プロレスの宮原健斗選手と大日本プロレスの関本大介選手から「ジャイアント馬場没20年追善興行」(2月19日、東京・両国国技館)での対戦要望があった

 棚橋:宮原君も魅力的な選手だから一回当たってみたいですし、関本選手は昔からシンパシーを感じているんですよ。どちらも魅力的な選手。(カード編成は主催者に)任せますけど、ファンが見たいカードを提供してもらうのが僕としても望みですね。

最終更新:1/8(火) 16:34
東スポWeb

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