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トルコ大統領、米補佐官発言に反発=クルド保護「過ち」

1/8(火) 20:58配信

時事通信

 【カイロ時事】トルコのエルドアン大統領は8日、ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障担当)が米軍のシリア撤収について、トルコによるクルド人保護の保証が条件になると述べたことに対し「深刻な過ちで、受け入れられない」と強く反発した。

 アナトリア通信が伝えた。

 米軍はシリアで、クルド人民兵組織の人民防衛部隊(YPG)を支援して過激派組織「イスラム国」(IS)の掃討作戦を行ってきた。しかし、トルコはYPGをテロ組織と見なしており、エルドアン氏は「トルコにとってYPGもISも違いはない」と強調。「シリア国内のテロ集団を壊滅させるため、近く行動する」と述べ、軍事作戦の準備が完了したと明らかにした。 

最終更新:1/8(火) 21:31
時事通信

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