ここから本文です

新春スペシャル! 取材班が選ぶ、「マイ・ベスト・町パン」

1/8(火) 6:32配信

食べログマガジン

これまで21回にわたり、全国のおいしいパン屋さんを特集してきた連載企画「おいしいパンのある町へ」。1店舗につき4~5種類、合計100種類以上のパンを食べてきた担当ライターが、なかでも印象に残っている商品をピックアップ。

もう一度食べたい「マイ・ベスト・町パン」3選を、記事では語られなかったマル秘エピソードとともにご紹介!

高級明太子がたっぷり! 酒の肴にもぴったりな「TOTSZEN BAKER’S KITCHEN」の「明太フランス」

渋谷から東急東横線の元町・中華街行きに揺られること、約25分。代官山、自由が丘などの人気スポットが連なる東急東横線沿線で、新名所となりつつある大倉山駅に到着。駅から徒歩1分ほどの場所にあるのが、「トツゼン ベーカーズ キッチン」。

一流ホテル「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ」のレストランで長年パン作りを担当してきたブーランジェ、内山芳雄さんが手がけるのは、“ちょっと身近な、ホテルのベーカリー”。17種類もの小麦粉を使い分けて作られる惣菜パンや菓子パンの数々は、本格的な味わいながら、お手頃価格。40~50種類の定番商品に加え、シーズンごとに季節のパン10種類がお目見え。いつ訪れても飽きない工夫がうれしい。

目移り必至のラインナップのなかでも一押しが、人気No.1の「明太フランス」(335円)。パンに明太子は、今や定番のコンビネーション。撮影中に4、5本をまとめ買いする人々をやや不思議に思ったものの、実際に一口食べて深く納得。「かねふく」のものを厳選しているという明太子ソースのおいしさと言ったら!

切り込みひとつひとつに練りこまれているため、どこを食べてもしっかりとソースが味わえるのも好ポイント。「お酒とも相性がいいんですよ」という内山さんのアドバイスに従って白ワインを合わせてみたところ、これがドンピシャ。スペインのオープンサンド風おつまみ“ピンチョス”を彷彿する味わいの虜になり、機会を見つけては大倉山へ通うように。お酒とパンが好き、という人にぜひとも試していただきたい一品だ。

1/3ページ

あなたにおすすめの記事