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長野のFA人的補償移籍 広島は街を挙げて歓迎態勢

1/9(水) 16:31配信

東スポWeb

 FA人的補償で電撃移籍が決まった巨人・長野久義外野手(34)について、広島はチームはもとより、街を挙げての「長野大歓迎ムード」で早くも盛り上がっている。

 8日、マツダスタジアムを訪れた選手会長の会沢翼捕手(30)は「大変うれしいこと。(一報を聞いたときは)まさか、と思った。長野さんは人柄がいいし、チームにはプラスになる。一緒にプレーできるのでワクワクしている。できれば歓迎会もやりたい」と心待ちにしている様子。同じく本拠地で自主トレを公開した大瀬良大地投手(27)は「打者目線の話だったり、対戦してどう感じたのかとか自分の中に取り込んでいけるものがあればどんどん聞きたい」と興味津々で語った。

 そんな中、グラウンド外でも長野の加入について期待する声は多い。昭和の赤ヘル黄金期を支えた山本浩二、衣笠祥雄、高橋慶彦らナインにパンチパーマを施した「ヘアーサロン十日市」の広瀬光人社長は「楽しみで仕方ありませんね。ジャイアンツのようにプレッシャーのかかるチームよりもカープなら気楽にやれるのではないでしょうか。成績もいいものを残せるかも」とコメント。また、本業の“パンチパーマ職人”としては「もし、うちに散髪に来たら? 来る者は拒みませんよ(笑い)」と腕をまくった。

 一方、広島市内の繁華街・流川の飲食店スタッフは「広島は狭いところですからね。飲んでいるとすぐに顔バレするかもしれません。でも、長野選手はこの辺にも行きつけのお店があると聞いていますし、そこで気分転換をしてもらえたら。それに他球団から来たからといって気にする人はそんなにいないと思いますよ」と指摘する。夜の街を練り歩くことで有名な長野だが、“ガス抜き”できる場所は確保できそうだ。

 ファンの間では「開幕カードの巨人戦にスタメンで出て活躍する姿が見てみたい」との声も出始めている。早くも広島の話題の中心となった長野。ナインも鯉党も首を長くして待っている。

最終更新:1/9(水) 16:51
東スポWeb

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