ここから本文です

ZOZO・前澤社長「1億円ばらまきキャンペーン」 便乗企画横行で詐欺被害者出てくる!?

1/9(水) 16:30配信

東スポWeb

「ZOZO」前澤友作社長(43)が仕掛けた「1億円ばらまきキャンペーン」は、8日に100人の100万円当選者が決まった。商魂たくましい前澤社長は第2弾を企画。マネーの力は恐るべしだ。

 ツイッターのリツイート数で約550万超えの世界記録を樹立した今回の1億円私財ばらまき企画。当選確率は公平な無作為抽選で約5万5000分の1かと思いきや、アンチにプレゼントするハズがなかった。

 当選した多くは前澤社長にリプライ(返事)や100万円の使い道をツイートした人が占めたとみられ、ネット上では「抽選とウソつかれて悲しい」「公平な抽選なんて一言も言ってないから文句は言えない」などの声が飛びかった。

 前澤氏は8日、「100名の当選者さまにDM(ダイレクトメッセージ)を送り終えました」と早速のツイート。さらに100人の当選者を決めた後に600万人以上に膨れ上がったフォロワーへの“営業”も忘れない。

「ZOZOからのお年玉」と称し、ZOZOのサイトへ誘導し、500円分のポイント配布も行った。

 さらに大量のフォロワー離れを防ぐために第2弾企画案として、(1)1人に1億円、(2)10人に1000万円、(3)100人に100万円、(4)1000人に10万円をアンケートで募集。(4)が過半数を超えており、お祭り続行を示唆。そのおかげか、フォロワーは570万人以上をキープしている(9日午前9時時点)。

「前澤氏の手法はゾゾスーツの無料配布、プロ野球球団保有(の意思表明)、月旅行…と炎上商法といわれながらも話題を集めて、ZOZOへ誘導。マーケティング的には成功している。1億円ばらまきも“広告宣伝費”と考えれば楽に回収している」(IT関係者)

 一方、前澤氏の成功ををマネて、同じくツイッターで5億円や高額電子機器をプレゼントする企画が横行した。

 お笑いコンビ「チョコレートプラネット」の長田庄平(38)は前澤氏のものまねが大ウケしているが、ちゃっかり便乗して「100人に100円のお年玉プレゼント」と本家の1万分の1スケールで企画を実施し、フォロワー5万人増を達成。8日、都内でディズニーアニメ映画「シュガー・ラッシュ:オンライン」(上映中)のPRイベントに出席した長田は「830万人くらいに見ていただいた。きちんと100人に100円送るつもりだが、現金書留で送ろうと思ったら1通530円かかることが分かった」と明かし、現在は当選者にどうやって100円を届けるかを考えているようだ。

 しかし、便乗者の中には怪しい内容もある。当選を装った告知を受けて、住所や口座番号など個人情報を教えてしまい、詐欺被害者が出てくるのは時間の問題。1億円ばらまきがあしき前例にならなければいいが…。

最終更新:1/9(水) 16:48
東スポWeb

あなたにおすすめの記事