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【新日本】プロレス大賞・年間最高試合賞オカダ 王者復権への思い

1/9(水) 16:31配信

東スポWeb

【飛翔の年・特別連載2】東京スポーツ新聞社制定「2018年度プロレス大賞」受賞者が19年の展望を語る特別連載「飛翔の年」第2回は、新日本プロレスのオカダ・カズチカ(31)だ。ケニー・オメガ(35)とのIWGPヘビー級選手権(昨年6月9日、大阪城ホール)で年間最高試合賞を受賞。前人未到の5年連続の同賞受賞に輝いたレインメーカーが明かす次なる目標とは――。

 ――受賞に際し「何度も受賞しているので、殿堂入りにしてください」とコメントした

 オカダ 5年も取ったっていうことは、もうオカダの試合は間違いないって認めてもらったようなものじゃないですか。そういう立場に5年間いられたっていうのは大きいことだし、うれしいことではありますけど。僕に賞を与えなくても分かるでしょって感じです。

 ――オカダ選手にとってのベストバウトとは

 オカダ お客さんがどれだけ盛り上がれるか。一概にこれっていうのは難しいことだとは思うんですけど。大阪城、東京ドームのような数万人クラスのお客さんが一喜一憂できるような試合がベストバウトなんじゃないかな。例えばオカダ対ケニーも、100人の会場で試合をしていたらベストバウトにならなかったと思いますし。

 ――動員数や注目度の違いもレスラーの技量のうちで競争の結果だと

 オカダ 新日本はこうやって盛り上がってますし、プロレス界でズバぬけて注目されるじゃないですか。他団体に比べると。僕はもう「新日本プロレス大賞」だと思ってますからね。

 ――近年、主要な賞は新日本勢が独占している

 オカダ 例えばタッグもEVIL、SANADAの方が全然知られてると思う。一緒にしてもらいたくないっていうのはありますね。コノヤローと思われるかもしれないですけど、僕たちにも逆の時代があったわけで。みんなそれくらいの自負があると思いますよ。

 ――今年の抱負は

 オカダ やっぱり王者に戻りたいですね。

 ――来年の東京ドーム2連戦(1月4、5日)も発表になった

 オカダ だからこそ俺が王者じゃなきゃダメでしょって。マジソン(スクエア・ガーデン=4月6日)があったり、G1の開幕戦が米国だったり、どこかがコケたら一気にコケていくと思うんです。そこはコケない男が引っ張らなきゃいけない。そうなると単純に王者に戻ることが一番重要だと思います。

 ――一方で2年連続ベストバウトを繰り広げたケニーの離脱が決定的だ

 オカダ 僕はこの世界に「サヨナラ」はないと思ってますし、二度と会えないってことは多分ないと思うんです。KUSHIDAさんにしてもそうです。またどこかでやることもあるだろうし。目的があって辞めたわけじゃないですか。また違う舞台で活躍できたらいいんじゃないかなと。

 ――2015年度以来のMVPも期待される

 オカダ MVPこそ一番遠いかもしれないですね…。12回(IWGPヘビー級王座を)防衛しても、一昨年も1年間防衛しても取れないものですから(笑い)。それだけみんなが期待してくれている裏返しだと思います。「オカダはこんなもんじゃないだろう」と。ただ僕はプロレス以外のことでは評価されたくないですね。リング上のことだけを評価してもらえたらなと思います。

最終更新:1/10(木) 12:45
東スポWeb

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