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自販機急増中! なんでも“自動化”進む中国・上海のいま

1/9(水) 19:40配信

MBSニュース

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いま中国では自動販売機の数が急速に増えています。その背景には人件費の高騰やスマホでの決済の普及などがあります。そして、自動化されているのは自販機だけではありませんでした。自動化することで問題を解決しようという、いろいろな取り組みを上海で取材しました。

信号無視防止に「自動ゲート」

「上海市内のとある交差点にやってきました。最近あるモノが導入されて話題を呼んでいる場所なんです。それが信号無視防止用の自動ゲートなんです」(辻憲太郎解説委員)

交通量が多い大都市・上海では、事故防止や交通マナーの向上にも力を入れています。そこで、上海市内の交差点に実験的に設置されたのが信号無視防止用自動ゲートです。

「青信号の時は、緑のランプが点灯しゲートが開いて渡れると。反対は赤信号ですので、赤いランプが点灯してゲートが閉まっています。行けないようになっています」

鉄道の駅のホームにある転落防止ゲートのようなものですが、前方の信号が赤から青に変わると…

「開きました。開いて…横断歩道を渡るということですね」

利用者の反応は?

「以前は信号無視をしている人も多くいましたが、ゲートができてからはかなり減ったと思います」(女性)

Q.このゲートをどう思いますか?
「良いと思います」(男性)

ゲートが設置されたこの場所では、歩行者の信号無視が8割近くも減ったというデータも発表されています。しかし一部では…

「こちらは赤信号でゲートも赤い点灯がされていますけども、もう何人かがゲートを乗り越えて出てきている人もいますので、ゲートがあろうがなかろうが、フライング気味に歩く人は減らないということなのでしょうか…」

まだ完全に信号無視がなくなったわけではないようです。ここで1つ気になることが。

「閉まりかけた時にどうなるのかということですが、閉まるタイミングで行きたいと思います。(ゲートに進むと…)止まりました!ちゃんと配慮していただけましたね」

ゲートについているセンサーが反応するので、挟まることはないようです。

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最終更新:1/9(水) 19:40
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