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前澤社長まだ日本3位!「1億円企画」から1日たつも560万以上のフォロワー

1/9(水) 19:28配信

BuzzFeed Japan

ZOZO前澤友作社長がTwitterのフォロワー100人に100万円を配る「1億円お年玉企画」を終えてから、丸1日が経った。
【BuzzFeed Japan / 徳重辰典】

前澤社長は100万円応募の条件として、Twitterのリツイートと自身のアカウントのフォローを条件とした。1月5日に企画をスタートした時点では約50万フォロワーだったが、100万円企画が広まると一気に増加。応募締め切り直前には、約610万フォロワーを獲得していた。

1億円お年玉企画がスタートした時点から、当選者100人が発表された時点でフォロワーが大量に外れると予想する声はあった。実際、当選者が発表された8日午後からフォロワーは減少し、1時間で10万人がアンフォローした。

これをデイリースポーツは「前澤氏、1億円お年玉企画終了で早くもフォロワー減少始まる」と報じた。ただ、ニュースが書かれたのは離脱のきっかけとなる当選者発表ツイートからわずか1時間後。減少について書くには早急な感がある。

実際、1日がたった現在の前澤社長のフォロワー数は約570万フォロワー。ピーク時から40万フォロワーが減少したことになるが、当初の1時間10万アカウントが離脱するペースは続かなかったことがわかる。正直なところ、数百万単位でアンフォローされると記者も考えており、これだけフォロワーが残ったことには驚いた。

有吉、松本人志に続き日本3位のフォロワー

9日17時現在のフォロワー数は約570万。この570万フォロワーがどのくらいの規模かというと、国内のTwitterアカウントでは有吉弘行(約700万フォロワー)、松本人志(約600万フォロワー)に続き、国内3位。きゃりーぱみゅぱみゅ(約520万フォロワー)を抜いている。国内の財界人では当然1位のフォロワー数だ。

1億円企画前が50万フォロワーだったと考えれば、520万人のフォローを1億円で獲得したことになる。

もし今回の企画が、フォロワー獲得の広告施策としての一面を持っていたとすると、獲得したフォロワーの中に含まれるであろう「100万円目当てにフォローし、忘れてアンフォローしないフォロワー」にどれだけの広告価値があるかは分からない。しかし日本3位となるフォロワー数のインパクトが大きいのは間違いない。

では、仮にTwitterの広告によってフォロワーを獲得した場合、520万フォロワーを獲得するのに、どれくらいの費用がいるのだろうか。

この運用を経験したことのある広告担当者によれば「フォロワー獲得を目的とした広告は、実施時期や、どんなアカウントかによってかなり変動します。多くのTwitterユーザーが関心を持つようなアカウントであれば獲得単価100円を切ることもありますが、300~400円となることもザラです」と獲得コストはまちまちだという。

仮に、安く獲得できるアカウントだとして、1フォローあたりの獲得単価を50円と仮定しても、520万フォロワーを獲得するのに必要な金額は2億6000万円。フォロワー数のみを考えれば単純計算で1億6000万円ほどお得な計算になる。

テレビなど各メディアがこぞって前澤社長を取り上げたこともあり、知名度アップには確実に繋がった今回の1億円企画。

一方で冷ややかな見方もある。

「もし今回の企画を企業アカウントのフォロワー獲得プロモーションと捉えるなら、ただ100万円が欲しかっただけのフォロワーを500万人集めるより、その企業のファンになり得る人やファンになってほしい人を50万人集めたほうが、その後のエンゲージメントは高まると思います」(前述の広告担当者)

ネット上で賛否分かれていることについて、前澤社長はTwitterで「ひと段落したのでやっとゆっくりネット上見てる。批判もあるね。誰も損してないし、楽しいし夢があるから盛り上がったんだと思うけど」とコメント。

「みんなのおかげで儲かったんだから、ガンガン使って社会に還元して、稼いでも稼いでも貯金のたまらない金持ち貧乏で僕はありたい」と今後もお金を使っていくと話している。

※数字はいずれも1月9日17時現在のもの

最終更新:1/9(水) 19:28
BuzzFeed Japan

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