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僧衣で運転したら反則切符!「#僧衣でできるもん」動画で広がる僧侶の声

1/9(水) 20:39配信

FNN PRIME

昨年9月、福井市内で40代の男性僧侶が僧衣で運転していたところ反則切符を切られた。
男性僧侶は20年前から僧衣で運転していたが、反則切符を切られたのは初めてだという。

【画像】現役僧侶が「僧衣」を解説

この出来事を受け、僧衣が運転に支障をきたさないことを証明しようと全国の僧侶が立ち上がった。

僧衣を着たままでの縄跳びやバイクの運転などを行う動画を撮影して、「#僧衣でできるもん」というハッシュタグをつけインターネット上に投稿し、大きな反響を呼んでいる。

9日の「直撃LIVEグッディ!」では、ギターの演奏動画をアップした浄土真宗本願寺派願海寺の現役僧侶である村上巧弦さんをゲストに迎え、僧侶の運転事情について伺った。

「袖が運転の邪魔になることは、ほぼ100%ない」

村上巧弦僧侶(浄土真宗本願寺派願海寺):
私はギターの動画を投稿させていただきました。
ギターを弾くには手の繊細な動きが大事なんですが、(僧衣を着ても)全く影響ないんですよね。
そのことを何とかお伝えできればと思い、この動画を投稿させていただきました。

安藤優子:
ちょっと前に出ていただいてもよろしいですか?
いつもこの格好で運転されてるんですか?

村上さん:
私も年間360日、この格好で運転させていただいております。
中は白衣(はくえ)といって着物になっていて、ウエストの所で帯が締まっております。
その上に黒い布袍(ふほう)というんですが、これを着ております。

安藤:
この出で立ち、僧衣で運転することで何か不便なことを感じることはありますか。
たとえば、車のシフトレバーに袖が引っかかったりしますか?

村上さん:
今まで一度たりとも不便に感じたことはないです。
(袖は)そんなに長くないんですよ。下に手をおろしても、手は隠れないんです。
運転するときの姿勢で、ここ(袖)が邪魔になってくるってことは100%と言ってもいいくらい起きないです。


僧衣で運転したことにより反則切符を交付された今回の事例。
道路交通法「安全運転の義務(第70条)」では、「他人に危害を及ぼさないような速度と方法で運転しなければならない」(一部抜粋)となっており、具体的な規則は都道府県の公安委員会が制定している。

では、今回の事例があった福井県での規定はどのようなものなのだろうか。

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最終更新:1/10(木) 18:17
FNN PRIME

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