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インフルエンザ流行本格化、全国で注意報レベルに - 厚生労働省が発生状況公表、A型が最多

1/9(水) 14:25配信

医療介護CBニュース

 厚生労働省は9日、インフルエンザの発生状況を公表した。12月24日から30日までの1週間の全国の患者報告数(定点医療機関約5000カ所)は、前週比約39%増の定点医療機関当たり11.17人となり、注意報の基準値(10.0人)を上回った。【新井哉】

 都道府県別では、北海道が32.07人で最も多く、以下は愛知(30.45人)、岐阜(20.33人)、熊本(14.53人)、三重(13.68人)、福岡(13.59人)、長野(12.78人)、東京(11.53人)、高知(11.23人)、神奈川(11.21人)、大阪(11.01人)、長崎(10.47人)、埼玉(10.02人)、滋賀(9.98人)などの順だった。

 この1週間に医療機関を受診した推計患者数は前週比約13万3000人増の約44万6000人。年齢別では10歳未満が全体の3割を占めた。

 入院患者数(基幹定点医療機関約500カ所)は前週比183人増の539人。入院時の状況(一部重複あり)については、「頭部CT検査、頭部MRI検査、脳波検査のいずれかの実施(予定含む)」が79人、「ICU入室」が20人、「人工呼吸器の利用」が16人いた。

 ウイルスの検出状況については、直近の5週間ではAH1pdm09の検出割合が最も多く、次いでAH3 亜型、B型の順だった。

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