ここから本文です

片寄涼太主演の青春ラブコメディが無料配信 『TOKYO COIN LAUNDRY』インタビュー公開

1/10(木) 12:08配信

ぴあ映画生活

片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)主演によるオリジナルドラマ『TOKYO COIN LAUNDRY』(全5話)が、1月11日(金)より無料配信される。この度、主演の片寄と、共演者である清水くるみのインタビューが公開された。

その他の画像

本作は、東京にあるコインランドリーに通う若手のライター蔵島優斗(片寄)が、さまざまな人と出会い、一歩成長していく様子を描いた青春ラブコメディ。主人公・蔵島とコインランドリーで知り合い、恋に落ちるカメラマン・寺坂琴音を清水が演じる。

まず本作に対して片寄は、「実際の撮影ではみんなが仲良くなれたというか、スタッフの方も温かくて、短期間の撮影だったとは思えないくらい濃密な作品であり、ご覧になる皆さんにそういう撮影の雰囲気も感じてもらえたらいいなと思っています」と答え、「本当に濃い現場でした。撮影を終えて1年くらい経っていますが、今でも鮮明に思い出せる現場だったなというのと、完成した映像を観た時に雰囲気の良さが画にも出ていて、“いい作品になったな”という気持ちになりました」と清水が続ける。

自身の役については、「普通の男の子というか、雑誌のライターとして東京に出てきて働いている人の日常に近づけたらなというのは凄く思っていました」と片寄。そして清水は、「私は今までに1番やりたかったと言っていいほどの役柄で、 自分から相手に色んなボールを投げていくような振り切った役をやりたかったのですが、これまではあまり機会がなかったんです。それだけに、今見ると“もうちょっとこう演じたかった”と思う部分もあるのですけど、楽しかった感覚が忘れられなくて、“またこういう役に巡り会いたいな”と思うほど自分の中で好きな役でした」と答えた。

さらに片寄は、「相方でもある寺坂琴音役の清水さんがテンションを高く演じてくれた部分もあるんですけど、僕の演じさせてもらった蔵島はあまり波がない性格というか。だからこそ、内に秘めている辛い部分や悲しかった過去も乗り越えて行くという、物語の終盤に向けて蔵島が成長していくことをとても意識していました。当初から全5話分の台本が上がっていたので、自分の中で大きな流れを意識しながら撮影に臨めたのも大きかったです」と語った。

本作のメガホンを取った柴山健次監督については、「監督からは具体的に“こうして欲しい”というのはそこまでなかったかなと思います。キャスト同士の雰囲気に重きが置かれていたというか、カットもそこまで多く割らずに自然体で撮影を進めていただいたので、1カットに対する集中力は高められた気がします」と片寄。清水は、「私は“こんな琴音になるとは想像していませんでした”と監督に言われました(笑)」と朗らかに語る。

続けて片寄は、「監督を含めた制作の方たちのこだわりで、全編手持ちカメラで撮られていたのもあって凄く臨場感があり、生きた画がしっかりと反映されて仕上がっていたのが嬉しかったです。色味なども気を遣って制作されていたので、そういったこだわりも含めて楽しんでもらえたらと思います」と語り、「確かにスタッフさんのこだわりや一緒に作っていく雰囲気が印象的な現場でした。普段、演者とスタッフさんはある程度の距離を保って接することが多いと思うのですが、今回はいい意味でお互いに気を遣う現場ではなくて、メイキングの中にも入っているように、片寄さんが録音部のマイクを持ってお手伝いをしたり、カメラを持ってみたりという特別な空気感がありました。録音部のイヤホンを聞いたりすることは本来やってはいけないはずなのですが(笑)、今回経験させていただいて、“スタッフさんにはこういう音が聞こえているんだ”と気づきが得られたのは、現場にいい距離感が生まれていたからこそだと思います」と清水が続けた。

本作は、片寄がボーカルを務めるGENERATIONS from EXILE TRIBEによる楽曲『Pray』と『涙』がそれぞれ主題歌と挿入歌に起用されている。作品を彩った楽曲については、「正直に嬉しかったというのと、作品に華を添えられる歌になっていればいいなと思っています。あとは、『Pray』の起用は当初から聞いていたんですけど、作品ができ上がったのを観た時に『涙』も使っていただいていて、聞くと監督が“凄く好きな楽曲で使わせてもらいました”と言って下さってさらに嬉しくなったのを覚えています。挿入歌として流れているシーンにも凄くハマッていて、『涙』という楽曲のまた違った魅力をこのドラマで引き出してもらえたように思います。『Pray』は自分で作詞をさせてもらった曲であり、こうして自分が出演するドラマの主題歌として使っていただけるなんて思ってもみなかったので感慨深いです」と片寄が想いを述べた。

そして、俳優として今作だからこそ表現できたことについて清水は、「コメディができる女優さんになりたいという気持ちがあって、そのきっかけを与えてくれたのがこの作品だと思います。あと、アーティストでもある片寄さんのプロデュース能力は、同い年として正直に凄いと感じていました。例えば、普段グループのことを考えている上に、今回の現場では作品を広めるためにはどうしたらいいかや、自分のことだけじゃなくて周りのことも考えられていて、芝居以上にそういう考え方から学ぶことが多かったと思います。役者をやっていく上でそういう力も必要だということも含めて、この作品とそういう方たちに出会えたことで、自分の中で色んな考え方が変わりました」と語り、「撮影の順序としては今作が先なんですけど、これまではマンガ原作の作品や、直近では王子様をテーマにした作品と、パンチの効いたものが多かったので、こういった演技の一面もあるんだということを感じていただけたらありがたいです。今回は20代の若手ライター役でしたが、仕事をされている方々と同じ目線で役を演じる機会を得られたのは、個人的にも可能性や幅を広げることにつなげられたのではないかなと思います。さらに、今回の撮影を経て今後日常に寄り添った役もやってみたいと感じていて、演技の奥深さにもまた少し触れられた作品になりました」と片寄が続ける。

最後に、「20分と観やすい長さにまとまっている今回の作品は個人的にも嬉しくて、皆さんも朝の通勤や昼休み、帰宅時など、それぞれ思い思いの時間に観られると思います。内容としてもちょっと笑えると同時に、この後も頑張ろうと思えるような物語になっていますので、ぜひ楽しんで観ていただけたらと思います」と清水が述べ、「人生の中にはいろんな波があると感じますし、そういった波のひとつを描いた作品の中で、登場人物たちはどういう選択をするのか? そのひとつの答えが描かれていると思います。幅広い方に観ていただいて、ホッとしたり笑っていただいたり、何か勇気を感じてもらえたりと、少しでも心に残る作品になれていたらと願っています」と片寄が締めた。

『TOKYO COIN LAUNDRY』
1月11日(金)21:30より配信開始(毎週金曜日更新)
全5話 各20分程度
※当番組は1月11日以降毎週金曜21:30から22:59まで、Yahoo! JAPANアプリ、Yahoo! JAPANトップページ(PC・スマートフォン)にて視聴可能。
※なお、当番組は動画配信サービスGYAO!でも同日23:00より配信される。

最終更新:1/10(木) 12:08
ぴあ映画生活

あなたにおすすめの記事