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アルミ協会の岡本会長「アルミの用途拡大に期待」

1/10(木) 6:05配信

鉄鋼新聞

 日本アルミニウム協会は10日、岡本一郎会長(日本軽金属ホールディングス社長)、宮下幸正副会長(神戸製鋼所専務執行役員)、新堀勝康副会長(UACJ製箔社長)の3氏による記者会見を大阪市北区のウェスティンホテル大阪で行った。
 岡本会長は「2018年のアルミニウム生産量は数量的に若干の減となる見込み。昨年はアルミ価格が乱高下したが、米国政府による10%の関税賦課やロシア・アルミメジャーのコントロールなどが影響した。ただ、日本経済は緩やかな上昇傾向をたどっており、全般的にはそんなに悪い年ではなかった」と指摘した。
 今年の業界見通しでは「米中貿易問題の動向などで見当がつかないが、私たちは努力をするしその力を持っている」とした。2025年の大阪万博開催については、「大きなイベントで盛り上がる。インフラの整備で、かなりのアルミが使用されるだろう。最新鋭の機材や技術によりアルミがどんどん使われることに、大きな希望を持っている」と話した。

最終更新:1/10(木) 6:05
鉄鋼新聞

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