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年末の約半額!卵が15年ぶり安値 スーパーは特売

1/10(木) 21:54配信

TOKYO MX

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 お米や肉、野菜などさまざまな食材と相性抜群の食卓の味方「卵」の価格が、15年ぶりとなる記録的な安値になっています。東京都内のスーパーマーケットでは多くの客が卵を買い求め、その驚きの値段に喜びの声が上がっています。

 卵は良質なタンパク質やビタミン、ミネラルなどが豊富に含まれ、“完全栄養食品”とも呼ばれています。1月10日に発表された、鶏卵相場の指標となるJA全農たまごの取引価格は1キロ当たり100円となりました。これは2018年の年末に比べて5割近く下がっていて、15年ぶりの安値です。

 東京・足立区のスーパー「生鮮市場さんよう」では10個入りの卵が特売で77円で売り出されました。このスーパーでは年末まで160円ほどで販売していましたが、その半値以下の77円の値段にしました。例年、年明けは卵の仕入れ値が下がることを見込んで、この日の特売のために年末のうちにチラシを作成し「1家族1点限り、125円」で提供する予定でした。しかし予想外の仕入れ値の安さに、チラシ価格よりもさらに値引きをして、購入パック数の制限もなくしました。お店の阿部芳邦さんは「ことしに入ってから卵の値段が下がったので安く提供した。このところずっと1年を通して高かったので、ここまで安くなるのは何年ぶりか…。結構久しぶり。お客さまに提供しやすいので、スーパーとしては喜ばしい」と話します。買い物からは「驚いた。77円だから、家にあるけれど買っておく。このぐらい安くなってくれたらありがたい。いつもより100円近く安い」「いつもこの店に買いに来ているが、77円は初めて。とてもうれしい。もう1パック買おうかしら」など、喜びの声が聞かれました。

 記録的な安値についてJA全農たまごは「ここ数年の卵需要の高まりによって生産数が増えているのに加え、年末年始の店舗休業などから大量にたまった在庫によって、取引価格が急落した」としています。また、一般的な鶏卵業者については「生産費の採算が取れず、大きな打撃となる」とみています。

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最終更新:1/10(木) 21:54
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