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「年度内 報告欲しい」 浜岡原発安全協定勉強会に掛川市長

1/11(金) 8:13配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 松井三郎掛川市長は10日の定例記者会見で、昨年7月から延期されていた中部電力浜岡原発(御前崎市)の安全協定に関する地元4市(御前崎、掛川、牧之原、菊川)の勉強会が15日に始まると決まったことについて「時間がかかったが良かった。本年度中には結果の報告を受けたい」と述べた。

 東海第二原発(茨城県)の周辺6市村と事業者らが結んだ、再稼働の事前了解範囲を実質的に広げる新協定を受け、勉強会は双方の協定の内容や締結の経緯などを4市の担当職員らが研究し、報告書をまとめる。

 松井市長は成果がまとまり次第、浜岡原発安全等対策協議会(4市対協)の役員会など市長レベルの場で報告を受けるべきとの考えを示し、「状況によっては市長間でいろいろな議論に発展することはあると思う」と述べた。

 一方、勉強会が協定見直しの議論につながることを警戒する御前崎を念頭に、「(報告書の扱いについて)市長間の意見がまとまらない場合は、4市対協会長の御前崎市長が判断するものだと思っている」とした。

静岡新聞社

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