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「成長できるよう一歩ずつ」 陸自松山駐屯地で成人式

1/12(土) 7:55配信

産経新聞

 松山市の陸上自衛隊松山駐屯地で11日、成人式が行われ、同駐屯地に所属する新成人の自衛官、自衛官候補生ら24人が誓いの言葉を述べ、重さ約9・6トンの155ミリ榴弾砲などの装備品に綱を掛けて力を合わせて引っ張る行事に臨んだ。

 成人式には新成人のうち19人が出席。同駐屯地司令の内野敏紀1等陸佐が「自衛官として一人前の責任を自覚し、感謝の心を大切に」と式辞を述べ、新成人を代表し、川上立祥陸士長(20)が、「国民の生命と財産を守る自衛官として成長できるよう、一歩一歩、歩いていきます」と誓いの言葉を述べた。

 その後、新成人たちは1人ずつ、抱負や目標などを思いのままに叫ぶ「成人の主張」で出席者の笑いを誘い、先輩自衛官たちの応援を受けて装備品を引っ張った。

 西日本豪雨災害の際、被災地で人命救助を行った川上陸士長は式後、「災害はいつ起きるかわかりません。日頃の準備や訓練の大切さを痛感しました」と話した。

最終更新:1/12(土) 7:55
産経新聞

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