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【春高バレー】決勝「東京対決」なるか 下北沢成徳・八王子実践、好調をキープ

1/12(土) 7:55配信

産経新聞

 「ジャパネット杯春の高校バレー」として行われる第71回全日本バレーボール高等学校選手権は12日、武蔵野の森総合スポーツプラザ(調布市)で、4強が激突する。都代表は準決勝で、女子の下北沢成徳と八王子実践が、それぞれ東九州龍谷(大分)、金蘭会(大阪)と対戦。決勝での“東京対決”が実現するか-。

 今季、高校総体と国体を制した下北沢成徳は、同校として2度目となる高校三冠に挑む。今大会は全試合でストレート勝ちし、全セットで失点を10点台に抑えるなど絶好調。エースの石川主将を中心に、前回大会で戦った選手が多く残るなど層の厚さがチームの特徴だ。

 準々決勝では、これまで大量得点してきた石川が徹底的にマークされ得点できずにいたが、代わりに大崎、仁井田、宮地が次々とスパイクを決め、底力を見せつけた。前回は準決勝で金蘭会に敗れただけに、決勝へかける思いは強く、石川は「目指すは優勝だが、自分たちのリズムで戦いたい」と意気込む。

 一方、八王子実践は、3年ぶりの決勝進出を狙う。今大会初戦こそフルセットにもつれ込んだが、貫井直輝監督が「試合を重ねるごとに良くなっていくチーム」と話すように、その後は全てストレート勝ちし、勢いに乗る。

 チームを引っ張るのは、セッター籾井(もみい)と住田主将の3年生コンビだが、いずれも1年の大川や黒須、2年川崎の活躍も光り、ここまで総合力で勝ち上がってきた。

 準決勝に向け、住田は「悔いのないよう戦いたい」。籾井も「全員の力を合わせて勝つ」と力強くコメントした。

最終更新:1/12(土) 7:55
産経新聞

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