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政府離脱案否決ならまひ状態に、ブレグジット実現しない可能性も=外相

1/11(金) 19:35配信

ロイター

[ロンドン 11日 ロイター] - ハント英外相は11日、来週、メイ首相の欧州連合(EU)離脱案に反対票を投じる方針の議員らはまひ状態を引き起こそうとしていることになり、英国のEU離脱(ブレグジット)が実現しない可能性もあると警告した。

ハント外相は、スカイニュースに対し「この離脱案が否決された場合、ブレグジットがまひ状態に陥るリスクが大きくなり、そうした事態になった場合に何が起こるか誰にもわからない。大きなリスク、人々が心配していることは、国民投票で決定したことが実現しないということだ」と述べた。

10日にメイ首相と会談した安倍晋三首相は、世界各国は英国の合意なきEU離脱を望んでいないと述べるとともに、メイ首相の離脱案を全面的に支持すると語った。

多くの離脱派議員は、より明確なEU離脱を求めているが、ハント外相は、議会は無秩序な離脱を容認することはないとみている。

ハント氏は「合意なき離脱という結果を議会が容認する可能性はかなり低いと思う」とBBCに語った。

最終更新:1/11(金) 19:49
ロイター

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