ここから本文です

赤ちゃんと杯を酌み交わし水難事故から守る「親子の杯」 三重・紀北町

1/11(金) 12:21配信

CBCテレビ

CBCテレビ

 漁業の町、三重県紀北町で水難事故よけの伝統儀式、「親子の杯」が行われました。

 晴れ着姿の赤ちゃんと杯を酌み交わしているのは、紀北町紀伊長島の旧家、湊家に伝わる珍しい風習、「親子の杯」です。

 湊屋の一族は古くから水難に遭わないと言い伝えられ、地元では300年以上前から男の子が生まれると、水難事故除けの願いを込め、毎年1月11日に湊屋で杯を酌み交わします。

 今朝も3組の親子が湊家を訪れ、13代当主、湊章男さん(86)と、「親子の杯」を酌み交わしました。

 「水に触れ合う機会が多いので、危ない目に遭わないように来ました」(参加した親子)

 湊さんは、「今後も地域に伝わる伝統儀式を守り続けたい」と話しています。

最終更新:1/11(金) 12:21
CBCテレビ

あなたにおすすめの記事