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ヨ・ジュンヒョン元ショートトラックコーチ「性暴力被害者はさらに5~6人いる」

1/11(金) 12:32配信

ハンギョレ新聞

 ヨ・ジュンヒョン元ショートトラック代表チームコーチが、シム・ソクヒ選手のほかにもさらに性暴力被害者がいると明らかにした。

 ヨ元コーチは10日午前、CBSラジオ「キム・ヒョンジョンのニュースショー」とのインタビューで、「(『若きスケート人連盟』が調査した結果、5~6件の(被害の)事例がある」とし、「チョ・ジェボムコーチのほかにも、別のコーチに関する部分もあるが、被害者たちは話すのが非常に難しい構造になっている。被害選手が若い女子選手なので、外部に話して助けを求めるのは非常に難しい」と話した。ヨ元コーチは被害者として確認された選手らについて「ほとんどが現役選手と聞いている」とし、加害者もまた「複数と把握している」と述べた。彼は特に「(被害当時)未成年者もいる」と明らかにした。

 ヨ元コーチが代表を務める「若きスケート人連帯」は9日、シム選手の告発と関連して「被害選手がさらに2人いる」と明らかにした後、14日に記者会見を予告している。

 ヨ元コーチはこの日のインタビューで「シム選手に対する暴行を目撃したこともある」とし、「訓練するスケート場とロッカールームの構造が外部から確認しにくく、暴行が起こりやすい」と話した。

 若きスケート人連盟が2人ほどの現役選手が記者会見を準備中だと明らかにしたことについては「どこまでどのような線でどうするかについて、方法は現在検討し続けている」と伝えた。

 これに先立ち、シム・ソクヒ選手は昨年12月17日、京畿南部地方警察庁にチョ・ジェボム元コーチを児童・青少年の性保護に関する法律違反(強姦傷害)などの疑いで告訴した。これと関連し、シム選手の弁護を担当している法務法人世宗は「シム・ソクヒ選手が満17歳の未成年者だった2014年ごろから2018年平昌冬季五輪の直前まで、チョ・ジェボムが無差別的な暴行と暴言、脅迫などを手段とする性的暴行犯罪を常習的に犯してきたという供述を聞いた」と明らかにした。

キム・ドンフン記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

最終更新:1/11(金) 12:32
ハンギョレ新聞

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