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楢崎正剛、オファー届くも現役引退を決断「気持ちが切れたら続けるべきではない」

1/11(金) 15:29配信

SOCCER KING

 名古屋グランパスは11日、GK楢崎正剛の現役引退会見を実施した。

 42歳の楢崎は今月8日に現役引退を発表した。「発表直後から多くのメッセージをいただき、自分の現役引退のニュースを何度も目にして実感しました」とコメント。現役引退を決断した理由についてはこう明かしている。

「正直に言うと、昨季が“最後のシーズン”だと思って臨みました。ただ、シーズンが終わって『やりきった』という気持ちがあるのかないのか。そこは判断しかねるところがありました。幸いにもこんな年の自分にもオファーが届き、いろいろな話も聞きました。モチベーションがグッと上がるんじゃないかなと期待していたんですけど、それがなかなか感じられなかった。その中でオファーを受けることも失礼ですし、最初から気持ちが切れたら続けるべきではないと思っていました」

 楢崎をはじめ、川口能活、中澤佑二、小笠原満男と多くの元日本代表たちが現役引退を発表した。長きにわたってポジション争いを繰り広げた川口について問われると「サプライズで川口選手の引退セレモニーに登場して、『まだまだ続けてくれよ』という言葉をいただきました。その言葉は自分の心の中に響いていましたし、悩みました。期待に応えられなかったなという気持ちはあります」と思いを口にした。

 今後については現状未定だが「クラブからいろいろな話をうかがっていますし、これからゆっくり考えたい」と回答。「僕はサッカーに育てられたし、何らかの形で恩返し、発展に貢献していきたい」と語った。

SOCCER KING

最終更新:1/11(金) 16:37
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