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感激の初対面!日本ハムD1・吉田の瞳も輝く、大谷“一流のオーラ”

1/12(土) 7:00配信

サンケイスポーツ

 日本ハムのドラフト1位・吉田輝星投手(18)=金足農高=が11日、東京・港区のザ・プリンスパークタワー東京で行われた「テレビ朝日 ビッグスポーツ賞」の表彰式に登壇。球団OBで米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(24)と初対面を果たした。表彰式の前にはプロ野球の新人研修会に出席し、東京ドームにある野球殿堂博物館を見学。大谷のユニホームにも触れ、球界のレジェンドになることを誓った。

 193センチのメジャーリーガーを、下から見上げた。ともに昨夏の甲子園を沸かせた根尾(中日)らと、大谷を挟んでの記念撮影。ダークブルーのスーツに身を包んだ175センチの吉田輝は、緊張気味に笑顔を作った。

 「体がすごくでかくて、すごい一流のオーラがありました」

 「テレビ朝日 スポーツ放送特別賞」の表彰式の前。待望の初対面があった。「スポーツ放送大賞」を受賞した大谷が控室に来て、あいさつを交わした。

 特別な存在だ。ともにドラフト1位で日本ハムに入団。6日から暮らす「勇翔寮」では、かつてダルビッシュ、大谷が入居していた出世部屋「404号室」を継承した。

 大谷は岩手、吉田輝は秋田とともに東北出身。自身が昨夏の甲子園で秋田県勢として103年ぶりに決勝に進出した際には、大谷が「母校が負けたので、応援していた。なかなか試合を見る機会はなかったが、素晴らしい活躍だった」とねぎらってもらっていた。この日、対面を果たし「大谷さんがこの部屋(404号室)で野球をしていたんだなと思う。それに続けるようにしたい」と思いは強くなった。

 表彰式の前には新人研修会に出席し、午前には殿堂入りレリーフなどが飾られている野球殿堂博物館を見学。先輩の偉大さを実感していた。数々の展示品の中で、吉田輝が食い入るように見つめたのは、大谷のユニホームやバット、スパイク。「ユニホームとかたくさん飾られていた。自分も飾られる選手になりたい」と目を輝かせた。

 この日の行事には、学生服ではなく球団指定のスーツで参加。動画サイトを見て結び方を学び、練習してきたネクタイを締めた。昨年9月の高校日本代表でチームメートだった根尾、藤原(ロッテ)らとも再会。「みんな髪形がいろいろと変わっていた」。休憩時間には集まって談笑したが、今後はライバル同士。対戦の機会もあるだけに「完璧に打ち取れるようにしたい」と誓った。

 「最初の3年間をどう過ごすかが重要。最初の3年間全力でやりたい」

 12日は18歳の誕生日。思いも新たに、吉田輝が大谷と同じ道を目指す。

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