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イーグル奪取でスコアを伸ばすも… 今平周吾の狙いはビッグスコアではなく「コツコツと」

1/12(土) 16:29配信

ゴルフ情報ALBA.Net

<ソニー・オープン・イン・ハワイ 2日目◇11日◇ワイアラエCC、米国ハワイ州◇7044ヤード、パー70>

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初日5アンダー・4位タイと好発進した今平周吾が、この日も好調。1イーグル・2バーディ・1ボギーの「67」と3つスコアを伸ばし、トータル8アンダー・7位タイで決勝ラウンドに進んだ。

10番からスタートした今平は、まず14番でこの日最初のバーディをゲット。さらに18番パー5で、最大の見せ場が訪れた。残り229ヤードのセカンド。右ラフで、つま先上りの難しいライだったが「手前が硬いので転がるかなと思って打った。上手くいきました」と4番アイアンで放ったショットを6.5mの位置に落とした。そしてファーストパットで、これをねじ込みイーグル。「気持ちよかった」と、さらに勢いを加速させた。

日本の若き賞金王は、これまでの経験も好スコアの要因にしている。昨年までは海外での試合の際、体のむくみを感じることが多々あったという。その解消に向け、今回はトレーニングの一環で有酸素運動を多めに取り入れ、ホテルで毎日1時間汗を流している。すると「そういうの(体のむくみ)が無くなってきた」と、いいコンディションをキープ。違和感なく試合に臨めている。

残り2日間で、トップとは6打差。逆転に現実味を残したまま決勝ラウンドに入っていける。この状況について今平は「優勝には、かなりスコアを伸ばさないと難しいと思う。まずは自分のベストを尽くせるように頑張りたい」と、いつものクールな口ぶり。大きくスコアを伸ばす選手がいるなか、「僕は出ないと思う。コツコツとやっていきたい」と、マイペースを貫き、上位争いを続けていく。

「トップ10を目指して頑張りたい」という目標を念頭に置いて戦う残り36ホール。それでも「(ここまでの出来は)80%くらい」と、調子の良さもアピールした。念願のマスターズ出場が決定した直後の試合。日本の賞金王「SHUGO IMAHIRA」の名を、ここハワイから世界にとどろかせたい。

(撮影:岩本芳弘)<ゴルフ情報ALBA.Net>

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