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東口順昭「いつ出番来ても」 激しい日本のGK争い

1/12(土) 10:55配信

産経新聞

 【アブダビ=小川寛太】アラブ首長国連邦(UAE)で開催中のサッカーのアジア・カップで、日本代表は13日、1次リーグF組のオマーン戦に臨む。11日はアブダビで冒頭を除く大部分を非公開にして、約1時間戦術練習を行った。

 公開された部分では、東口順昭(G大阪)が精力的にGK練習をこなした。「いつ出番が回ってきてもいいように、準備はしていかないといけない」。言葉に力がこもった。

 森保監督が就任してから約半年。GKは、今回招集された3人全員が国際親善試合でスタメン起用され、正守護神争いは混戦だった。東口はGK3人の中で唯一、昨夏のワールドカップ(W杯)ロシア大会を経験。9月のコスタリカ戦や10月の強豪ウルグアイ戦でゴールマウスを守り、勝利に貢献していた。

 今大会初戦となった9日のトルクメニスタン戦。新チームになって初の公式戦でゴールマウスを守ったのは、3歳下の権田(鳥栖)だった。厳しい現実を突きつけられた32歳は「初戦出られないということは、そういうことだと思う」と悔しさをにじませた。

 ただ、ライバルは同戦で2失点し、終盤には警告も受けた。挽回のチャンスはありそうだ。「引き続き、気持ちを切らさずにやっていきたい」。声がかかるそのときに向け、静かに闘志を燃やしている。

最終更新:1/12(土) 12:09
産経新聞

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