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G20大阪サミット 「6月開催」認知は8% 大阪府警アンケート

1/12(土) 10:56配信

産経新聞

 6月に大阪市で開催される20カ国・地域首脳会議(G20サミット)について、大阪府警は11日、府民1092人を対象とした認知度に関するアンケート結果を発表した。6月にサミットが開催されることを知っていたのは89人と全体の約8%にとどまり、認知度不足が浮き彫りとなった。

 府警交通規制課が昨年12月9~11日、門真運転免許試験場(大阪府門真市)で、免許更新に訪れた10~70歳以上の男女を対象に実施。1092人のうち、サミットが大阪で開催されることを知っていたのは、530人で全体の約48・5%を占めたが、開催時期を「6月」と正しく回答したのは89人にとどまった。

 サミット期間中は参加国の要人警護のため、大規模な交通規制が実施され、通行できる道路に車が集中する可能性がある。このため、府警や大阪府・市、地元経済団体などでつくる「G20大阪サミット交通総量抑制連絡会」は、大阪市内の交通量の5割削減を目指している。

 この5割削減目標を知っていたのはわずか21人(約2%)にとどまった。ただ、「大規模な交通規制が実施された場合には、車に乗りますか」との設問には、624人(約57%)が「いいえ」と回答した。

 府警は「サミットの認知度が上がれば、交通総量の抑制にもつながる」と分析。今後、SNSなどの活用も検討し、府民らへの周知を図る。

最終更新:1/12(土) 15:39
産経新聞

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