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季節で変わる食器洗いのガス代 3つの賢い節約術

1/12(土) 12:35配信

ウェザーニュース

 寒い季節になってくると、冷たい水で食器洗いした時に、ちぎれるような手の痛みでつらい思いをした人もいるでしょう。最近はほとんどの家庭で給湯設備が完備され、蛇口をひねれば簡単に温水が出てくるようになりました。

 ウェザーニュースでは、冬に食器洗いで「水」と「お湯」のどちらを使っているかアンケート調査を実施しました(回答:9,365人)。

お湯で洗っている人が8割以上

 結果は「一年中お湯」を含め、84%とほとんどの人がお湯を使っていることが分かりました。また、エリアごとに回答を集計してみると、やはり北海道と沖縄で大きな差がありました。

 札幌市(北海道)の年平均気温は8.9℃なのに対して那覇市(沖縄県)の年平均気温は23.1℃と大きく気温差があるので、この気温差が北と南のエリアでの回答差をもたらしているのでしょう。

食器洗いにお湯を使ったときのガス代

 冬は、大半の人がお湯を使って洗い物をしていますが、気になるのが給湯に要するガス代です。

 食器洗いに使う水の量は、東京都水道局などによると、一般家庭で食器洗いに要する時間はおおよそ5分間、ずっと水を流しっぱなしにしたとして約60L使っていると想定されています。

 食器洗いに使う水の適温は40℃、冬場の水道水の平均温度を8℃とすると、その差は32℃です。

 これらを計算すると、1年のうち水が冷たくなる12月から水温が緩む4月頃までの5ヵ月間お湯を使ったとして【6,720円】になります。

【節約術その1】流し洗いをやめてため洗いにする

 まずお勧めしたいのがため洗いです。

 お湯をジャージャー流しっぱなしにすると無駄が多くなります。洗い桶やシンクにお湯をためてその中で洗えば使う水の量がセーブされ、ガス代だけなく水道代の節約にもなります。

 シンクよりも洗い桶、「洗い」だけでなく「すすぎ」もため置き湯を使うことでより経済的になり、それによって節約額も変わりますが、使う水の量はざっと1/3~半分に削減でき、水を温めるガス代も比例して節約できるわけです。

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