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6歳がスコア90台を出しちゃった!? 「右手グローブ」を勧める理由【ゴルフ】

1/12(土) 6:30配信

みんなのゴルフダイジェスト

男子ツアーで活躍する時松隆光が幼少期から師事し、「桜美式」ゴルフを教える篠塚武久。篠塚は、グローブを着けるのは通常の左手ではなく「右手のみ」でいいという。いったいなぜなのか。著書「10本で握る テンフィンガースウィング」よりテンフィンガースウィングの極意をご紹介。

とにかく利き手を活かす

グリップは両方一緒にではなく、右側(右利き)だけを優位に生かすからこそ、細かな作業から力作業まで、なんでも上手にこなすことができます。

強すぎる右手を制限し、左手を重視すれば、結局は右と左、両手をそろえて左右同じ動作をしようとしているということ。両手合体型グリップは、まさに人間が苦手な両手打ちをするためのグリップだったんです。

細かい作業も、力作業も苦手で、同じことを同じように繰り返す再現性が低いのが、左手です。なのに、それらを必要とするゴルフにおいて、これまでは左手が主役になってきました。ここでひとつ、ゴルフの常識について考えてみましょう。みなさんクラブを振るとき、左手にグローブを着けています。これは左手主導を意識させるためでもあります。

私は、右手のみにグローブを着けるべきだと思っています。グローブを着けない人や、両手に着けるというゴルファーは目にしますが、右手のみに着ける、というのは珍しいとは思います。

ほとんど何もすることがない左手を、滑らないようにとか、傷つかないようにとか、そんな気配りをしてどうするんですか。気配りするべきは、「右手」です。

もちろんクラブ自体に重量があるから左手は添えているだけで十分。添えているだけの左手を意識することなんてまるでありません。

右手は8、左手は2の意識

「桜美式」での右手と左手の意識の配分を対比しましょう。ほんとうは、そんなふうに数字で決めたくないのですが、意識で言うと右意識、左意識がそれぞれ8:2くらいでしょうか。

両手をそろえて左右同じ動作をすることが苦手という人間の鉄則がある。だからどうしても自然と右手が利きすぎてしまう。それを矯正しようと左手を重視してきたのがこれまでの発想。しかしそれだと元の木阿弥で、やはり苦手であるはずの、両手で左右同じ動作をすることに戻ってしまう。

ならば「桜美式」では、左手の意識は思い切って2にしてしまい、細かな作業、力作業、再現性、すべてにおいて優位性がある右手の手のひらだけを意識してしまえばどうかと、発想を逆転させてみたわけです。つまり、右手が8、左手が2。

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最終更新:1/12(土) 6:30
みんなのゴルフダイジェスト

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