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北朝鮮による拉致問題 被害者家族早期解決を訴え/埼玉県

1/12(土) 18:11配信

テレ玉

北朝鮮による拉致問題を風化させないようにと、川口市で12日、拉致被害者と特定失踪者の家族が、問題の早期解決と家族への思いを訴えました。

日本政府は、すべての被害者の速やかな帰国を北朝鮮に要求していますが、未だに全員の帰国は実現できず、家族の元に戻ってきていません。

1978年に北朝鮮に拉致された、川口市出身の田口八重子さんの兄で、拉致被害者家族会代表の飯塚繁雄さん(80)は「20年間活動を続けてきて、被害者救出の願いが輪となり、全国に広まった」と述べました。そのうえで、「諦めてしまうと永久に帰ってこない。政府は即時に一括帰国につながる、実質的な協議を進めて欲しい」と要望しました。

さらに、1歳の時に母親が忽然として姿を消し、40年以上会っていない、八重子さんの長男、耕一郎さんは、「焦らず着実に、全ての被害者を救出する気持ちで活動している。我々が求めているものは、調査過程などではなく、家族そのものです」と訴えました。

最終更新:1/12(土) 18:11
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