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作戦無用、ただ勝つのみ! 多井隆晴が超本気モードで10月30日以来の勝利/麻雀・大和証券Mリーグ

1/12(土) 11:20配信

AbemaTIMES

 プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2018」1月11日の2回戦で、渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)が10月30日以来となる自身5勝目を挙げた。チームとしては1回戦の松本吉弘(協会)に続く2連勝となり、前日の試合で2連続ラスを喫したショックを完全に払拭した。

 対局者は起家からKONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(連盟)、セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)、渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)、赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)。佐々木のみ1回戦からの連闘となった。

 1月10日の対局で多井と白鳥翔(連盟)が2連続でラスとなり、この日の1回戦前の時点で6位に転落していた渋谷ABEMAS。多井は試合前、自身のTwitterに「本日 作戦は… なしです!!!」と何も書かれていないまっさらなホワイトボードの画像を投稿した。ファイナルシリーズ進出に向けて絶対に落とせない一戦。持ち前のサービス精神とユーモアを封印し、多井の弁によると「ちょっとギアを変えて」対局に臨んでいたという。

 1回戦で勝利したチームメイトの松本が作り出した勢いに乗るかのように、この日の多井は積極的なリーチを駆使して攻めの麻雀を貫いた。東2局では5巡目にノータイムでカンチャン待ちのリーチをかけ、佐々木からリーチ・ドラ・赤の5200点(+供託1000点)を直撃。さらに東4局も6巡目にカンチャンの八万待ちでリーチ。終盤までもつれた園田とのめくり合いを制して、リーチ・ツモ・ドラ・赤の8000点(+供託1000点)でトップ目に立った。

 南場に入っても多井は止まらない。南1局では4巡目に南と九万のシャンポン待ちリーチ。直後に佐々木からの放銃を引き出して、リーチ・ドラ・赤の5200点を加点。“最速最強”の異名にふさわしいスピーディーなアガリでリードを広げると、ここから多井は勝負にこだわった“超本気モード”の麻雀を展開した。

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最終更新:1/12(土) 11:20
AbemaTIMES

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